玉城ティナ、すっぴんメガネの地味少女から美女に変身 愛する“ハリネズミ”との共演も
2016.11.07 00:00
モデルの玉城ティナが、化粧品CMのイメージキャラクターに起用され、7日よりYouTubeにて公開される動画に出演。驚きのビフォーアフターを披露する。
同CMは、玉城演じる地味で内気な少女が、祖母の家の書斎で、魔法の書を偶然発見したことから始まる物語。彼女が開いた本のページの中でひらひら舞い落ちた1枚の羽をきっかけに、全アイテムを複雑に組み合わせて作られたピタゴラ装置が作動。その装置が進行するにつれて、化粧下地、アイライナー、マスカラ、チーク、リップといったメークアイテムが手順を追って登場し、最初は地味だった玉城が、魔法にかかって美しい姿に変身していく様子が、幻想的かつチャーミングな世界観とともに描かれる。
ラストカットは、ドレッサーの鏡を見ながらリップを塗る場面。鏡越しのカメラ目線がなんとも色っぽく、周囲の視線を釘付けにしていた玉城。撮影開始から数十テイクを繰り返し、ついに監督の口から最後の「OK!」が出ると、玉城は周りのスタッフに対して深々とお辞儀をしながら「ありがとうございました」と挨拶。ゆっくり頭を上げたその表情は、達成感と充実感に満ち溢れていた。
苦労した点については「虫眼鏡の観覧車のカットです。回転するごとに、メークが仕上がっていくシーンなんですけど、目の位置と虫眼鏡の微妙な角度を合わせるところが難しくて。でも、監督から『もうちょっと下』とか、的確な指示をいただいて、何とか成功しました」とコメント。「私のメークのビフォーアフターに注目してほしいです。この動画を見ると、女の子でよかったなあ、メークって楽しいなあ、と感じていただけると思います!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
ハリネズミに苦戦?NG連発
また、CMには玉城のみならず、フクロウやハリネズミといったユニークな動物も登場。撮影するにあたり、スタッフから「ハリネズミの撮影は大変かもしれません」と声がけが。自宅でハリネズミを飼っている玉城だったが、案の定なかなか意図したように動いてくれずNGになる場面が何度もあった。しかし制作チーム一丸となって根気強くトライし、ようやくOKが出ると最後はハリネズミの頑張りに現場から温かい拍手が沸き起こっていた。玉城ティナのチャーミングな芝居が光る
また、キッチンでかき混ぜていた鍋から突然煙が上がり、一瞬にして玉城のヘアスタイルがチェンジするシーンでは、驚く仕草がチャーミングで見事一発OK。そして、天井から落ちてきた羽をつかみ取って、楽しそうにくるっと一回転してみせるアクションは、監督の「かわいらしいポーズで!」という指示に、玉城がアドリブで応えたもの。場面ごとにさまざまな表情、仕草を見せる彼女のチャーミングな芝居が輝いていた。ラストカットは、ドレッサーの鏡を見ながらリップを塗る場面。鏡越しのカメラ目線がなんとも色っぽく、周囲の視線を釘付けにしていた玉城。撮影開始から数十テイクを繰り返し、ついに監督の口から最後の「OK!」が出ると、玉城は周りのスタッフに対して深々とお辞儀をしながら「ありがとうございました」と挨拶。ゆっくり頭を上げたその表情は、達成感と充実感に満ち溢れていた。
「私のメークのビフォーアフターに注目して」
撮影を終えると「最初、絵コンテを見た時はどんな撮影になるのか想像できなかったんですけど、スタジオに入って、実際にピタゴラ装置を見てからすごくイメージが湧きました。フクロウやハリネズミとの共演もあって、とても楽しかったです」と感想を語った玉城。苦労した点については「虫眼鏡の観覧車のカットです。回転するごとに、メークが仕上がっていくシーンなんですけど、目の位置と虫眼鏡の微妙な角度を合わせるところが難しくて。でも、監督から『もうちょっと下』とか、的確な指示をいただいて、何とか成功しました」とコメント。「私のメークのビフォーアフターに注目してほしいです。この動画を見ると、女の子でよかったなあ、メークって楽しいなあ、と感じていただけると思います!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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