本郷奏多“思い出の地”で成長実感「部屋の片隅にゆるーく置いて」
2016.11.03 15:11
俳優の本郷奏多が3日、都内にて「本郷奏多カレンダー2017 in仙台」発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。
故郷・宮城県で撮影した“ゆるさ”が魅力のカレンダー
カレンダーは、生まれ故郷である宮城県・仙台市を舞台に撮り下ろし。松島など全国的にも有名な観光スポットだけではなく、宮城県民ならゆかりのある名所で撮影が行われた。幼少期を過ごし慣れ親しんだ地元だけあって、いずれの写真もプライベート感が満載。遊園地では童心に返って大はしゃぎ、川沿いでは浴衣に身を包み花火を満喫、そして夜は大人っぽい服装で名物料理を味わいながら個室デートといったさまざまな表情が詰め込まれている。
思い出の公園でのエピソード
よく遊んでいた公園でも撮影したそうで、「公園にある噴水に落ちてたという思い出がありまして…。毎回公園に行くとずぶ濡れになって帰ってきて怒られるという(笑)」とやんちゃなエピソードを披露。今回、大人になって初めてその公園を訪れ、「その噴水の水位の浅さといったら、“ここに溺れるかな!?”というぐらいの浅さで(笑)。大きくなったんだなぁと思います」とはにかんでいた。ファンへ「部屋の片隅にゆるーく置いていただけたら」と呼びかけ、「宮城・仙台の方には、恩返しではないですけど私の実はうちに秘めている“地元愛”があるよってことを知っていただけたらと思います」とアピールした。
今年はどんな年だった?
今年も残すところ2ヶ月。どんな1年だったかという質問には、少し悩みながら「ぼちぼち仕事もさせていただいて、現状維持な年」と冷静に分析。「来年も同じくらいのペースでは頑張っていきたいなと思います」と抱負を語った。(modelpress編集部)
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