結婚発表の押切もえ、トップモデル&小説家としての顔も…マルチな才能を発揮<略歴>
2016.11.02 09:38
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モデルの押切もえ(36)が2日、かねてより交際していたプロ野球選手・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(30)と1日に入籍したことを発表。ここではこれまでの彼女の活躍を振り返る。
「CanCam」「AneCan」の看板モデル
押切は1979年12月29日、千葉県生まれの36歳。高校生の頃より「Popteen」などティーン誌でモデル活動を開始する。そして2001年より雑誌「CanCam」の専属モデルに。同時期に出演していた蛯原友里、山田優らと並んで人気を分けるトップモデルとなり、同世代女性から多くの支持を獲得し、一大ブームを巻き起こした。2007年3月には、「CanCam」の姉妹誌として「AneCan」が創刊。押切は専属モデルに抜てきされ、現在に至るまで度々表紙を飾っているが、今年8月に卒業を発表。また、同誌は11月7日発売の12月号をもって休刊となる。
画家、小説家としても活躍 マルチな才能を発揮
モデル業以外にも、テレビ・ラジオ・コラム執筆など多方面で才能を発揮。多趣味なことでも知られ、2015年には初出展した絵画が「第100回記念二科展」に初入選を果たした。また、2013年8月には処女小説「浅き夢見し」で小説家デビュー。今年5月には2作目となる小説「永遠とは違う1日」が第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞にノミネートされ、多方面で高い評価を受けている。
プロ野球・涌井秀章投手と熱愛宣言
プライベートでは、2013年の冬に共通の知人の紹介で知り合い、昨年9月に交際に発展した涌井投手との交際が、今年2月に一部で報じられ、ブログで「お付き合いしています」と熱愛宣言。結婚も視野に入れた交際であることを明かし、「暖かく見守っていただければ」としていた。押切もえ、結婚を発表
押切の所属事務所を通じ、2人はコメントを発表。押切は「思いやりがあって優しく、また、不器用な私を深く理解して励ましてくれる秀章さんとおつきあいするうちに、自分も少しでも彼の支えになりたいと願うようになり、結婚の運びとなりました」と、結婚の経緯を明かした。(modelpress編集部)
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