土屋太鳳「大人になった」クリスマスの予定は？

クリスマスにちなんだ賞であることから、今年のクリスマスの予定を聞かれると「家族と過ごせたらいいなと思います」と語った土屋。「小学校の頃はサンタクロースが2メートルくらいの木靴を履いて『ほいほい！』って来てくれて、毎年会うのをすごく楽しみにしていたんですけど、今は大人になったのでお仕事も入ってしまって会えなくて…いつか恩返しができたら」と思いを馳せた。

両親がクリスマスにプロポーズ

女優部門で受賞した土屋は、「こういう授賞式は今までずっとテレビの映像で拝見していたものなので、自分が受賞したことが信じられないです。でも嬉しかったです」と喜びをあらわに。「ジュエリーはお守り感覚でつけることが多く、パワーをもらっています。家族からいただいたものだったり、自分でも作品で成長できて、終わったらご褒美にプレゼントとして」と普段からジュエリーを身に着けているとコメント。

また表彰式では、クリスマスが「父が母にプロポーズした記念日で、結婚記念日でもあります」と明かす一幕も。「あの時母がイエスと言ってなかったら、今私はここにいなかったかもしれないので、母がイエスと言ってくれて良かったです」と感謝を述べていた。

土屋太鳳の理想の男性像

同賞は、「クリスマスに男性が最もジュエリーをプレゼントしたい女性」をクリスマスジュエリープリンセスとして選考し、表彰するもの。改めてその趣旨を報道陣から告げられた土屋は、「嬉しいです！ありがとうございます」とニッコリ。実際に男性からジュエリーをもらった経験について問われると、「仕事でお世話になった方からいただいたことはあります」と答え、「ちょうど1年前のクリスマスにフランスに行ったんですけど、教会でミサをやっていて。そういうところへ一緒に行ってくれる男性は素敵だなと思います」と理想の男性像を語った。

「クリスマスジュエリープリンセス賞」

昨年初開催を迎えた同賞。2回目となる今年は土屋のほか、加藤綾子（特別賞）、トリンドル玲奈（モデル部門）、河北麻友子（タレント部門）、乃木坂46（歌手部門）が受賞した。（modelpress編集部）