新垣結衣×星野源、シングルベッドで添い寝? “ムズキュン”同居生活に視聴者興奮「早くくっついて」
2016.10.18 23:57
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第2話が18日、放送。同作は、彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。第2話では、本格的に始まった2人の同居生活に大きな反響が寄せられている。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。恋愛感情を持たないはずの2人が、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す、妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。
第2話あらすじ<※ネタバレあり>
晴れて、専業主婦として津崎の家に正式に採用されたみくり。2人は双方の家族の顔合わせという最初の関門を協力して突破。雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下での生活をスタートさせる。みくりを雇用したメリットを実感し日々を過ごす津崎だったが、ある日、勘の鋭い同僚の沼田頼綱(古田新太)らから「恋するオーラがない」と結婚は嘘ではないかと疑われ、家に招くことに。
そして、迎えた当日。寝室のシングルベッド、リビングで布団と、別々に寝ている2人は、そのことを沼田に悟られないよう必死に画策。しかし、雷で沼田と後輩の風見涼太(大谷亮平)を泊めることになってしまい、窮地に立たされる。「試しに(2人でベッドに)寝てみます?」とジョークを飛ばすみくりを津崎は一蹴し、みくりを自身のベッドで寝かせ、自分はリビングで沼田と風見と男3人で眠った。
みくりは、「平匡さんが毎日寝ているベッドだと思ったら気配が、まるで平匡さんに包まれているようで、すぐそばで寝ているようで…」(モノローグ)と津崎の存在を意識してよく眠れず。一方、翌日ベッドに戻った津崎も同じくみくりの匂いを強く感じ、「危険だ!」と消臭しようとするなど、男女としてお互いを強く意識しだすという展開が描かれた。
“ムズキュン”同居生活に視聴者から反響止まらず
初回から斬新な設定と、“妄想女子“新垣と“ウブ男”星野の絡みに大きな反響が寄せられた同ドラマ。今回も放送中、Twitterのトレンドを「#逃げ恥」「ガッキーのドラマ」「シングルベッド」など関連ワードが席巻した。ドラマが謳う「ムズキュン」という言葉通り、2人の縮まりそうで縮まらない距離感に“ムズムズ”しながら“胸キュン”する視聴者が続出し、ネット上では「なにこれ!めっちゃムズムズする!!」「早くくっついてーー!」「みくり!それは恋だよ!」「匂いで恋愛の予感って素敵」「とにかく終始にやにや」などの意見が殺到。
また、最後のシーンでは、実際にみくりと津崎がシングルベッドでともに眠る妄想シーンが描かれたため、「シングルベッドでガッキーと寝る!?」「ガッキーとシングルベッドで寝れるなら死んでもいい」「あの狭いベッドで添い寝とかやばいな」などと注目が集まっている。(modelpress編集部)
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