新垣結衣と“契約結婚”したい人続出 “プロの独身”星野源にも「可愛い」「萌える」の声止まらず
2016.10.12 00:12
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)が11日、初回15分拡大でスタート。同作は、彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。第1話から新垣と星野に大きな反響が寄せられている。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。恋愛感情を持たないはずの2人が、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す、妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。
第1話あらすじ<※ネタバレあり>
第1話は、みくりが父親(宇梶剛士)の知り合いの津崎の家事代行として働き始めるところから、物語がスタート。合理的で指示も的確な津崎にやりやすさを感じるみくり。そして、津崎もみくりのかゆいところに手が届く働きぶりを評価し、信頼するようになる。しかし、突拍子もないことを言い出すのが癖の父親が、ある日突然定年を機に千葉の古民家へ引っ越すことを決断。一人暮らしをするお金もないみくりは、なくなく両親に付いていくため仕事を辞めることになるが、「森山さんに家事をお願いしてよかったなと思いました」と津崎に感謝を伝えられ、衝動的に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と提案してしまう。
突然の提案に超真面目な津崎が動揺していた所、風邪でダウン。みくりから手厚い看病を受け、人の温もりに触れた津崎は、実際に契約結婚した場合のお金を試算し、みくりに事実婚を提案。「試算した結果、僕にとっても有意義であるという結論に達しました」とし、みくりは主婦として正式に採用されたのだった。
新垣結衣×星野源に萌える視聴者続出
斬新な設定と、“妄想女子“新垣と“ウブ男”星野の絡みに反響が寄せられ、Twitterのトレンドワードに開始早々から「#逃げ恥」や「ガッキー」がランクイン。時折挟まれる、同局系ドキュメンタリー「情熱大陸」や他局のドキュメンタリー番組が登場するみくりの妄想パートに注目が集まったほか、家事を完璧にこなしながらメモに「お仕事お疲れ様でした」と一言添えるなどするみくりを演じた新垣に「ガッキー可愛すぎる」「ガッキーに家事代行されたい」など魅了された視聴者が続出。また、「僕はプロの独身なんで」とガッツポーズをしたり、みくりの両親に「お嬢さんを僕にください」と言えず、「お嬢さんを僕に…一月半お貸し下さってありがとうございました」と言ってしまったりと、優秀なプログラマーでありながら女性にはとことんウブな津崎を演じた星野にも「ガッキー可愛いけど星野源も可愛い」「なにこれ可愛いの塊」「萌える!」などの声が溢れ、「プロの独身」「源ちゃん」などもトレンドに。
「これから火曜日萌えすぎてしんどくなりそう」「1話めからキュンキュンが止まらない」「男女双方のツボを抑えてる!!」「早く来週みたい」と“ムズキュン”ドラマに初回から心を鷲掴みにされた声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
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