神木隆之介＆真剣佑、実写「ジョジョ」コンビの密着ショットにファン歓喜

豪華キャストで『ジョジョの奇妙な冒険』実写化

三池崇史監督がメガホンをとり、原作の第4部を実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が2017年夏公開。神木が広瀬康一役、真剣佑が虹村億泰役を演じるほか、小松菜奈（山岸由花子役）、岡田将生（虹村形兆役）、山田孝之（片桐安十郎役）、伊勢谷友介（空条承太郎役）ら豪華キャストの出演も明らかになった。

神木隆之介＆真剣佑、スーツ姿で密着ショット

真剣佑はTwitterで同作への出演を報告するとともに、神木とのスーツ姿の2ショットを掲載。ダブルピースで笑顔を浮かべる神木の後ろから顔をのぞかせ密着しており、仲睦まじい様子がうかがえる1枚となっている。

実写映画化の発表時より大きな話題となり、Twitterでは関連ワードがトレンドを独占。豪華俳優陣の共演も反響を集めたが、真剣佑と神木の2ショットにもファンから「2人のキラキラオーラやばい！イケメンすぎる」「佑くんと神木くんのコンビ最高…映画絶対見る！」「バックハグ！！超上がりました！！」「ジョジョ出演、おめでとうございます！大好きな漫画なので嬉しい！」と興奮の声が寄せられている。

『ジョジョの奇妙な冒険』

「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー、2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていく独特の手法で描かれている。

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社の2社が初めて共同製作・配給する大型プロジェクトとして始動。続編も視野に入れてプロジェクトを進めていくという。（modelpress編集部）