「HiGH&LOW」斎藤工、役作りはEXILE HIROを参考に TAKAHIRO&登坂広臣“兄”への想いを語る
2016.09.28 21:13
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EXILE TAKAHIRO、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣、俳優の斎藤工が、雑誌「月刊EXILE」11月号(9月27日発売)に登場。総合エンタテインメント「HiGH&LOW」の劇場版第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」(10月8日公開)で兄弟役を演じる3人は、ソロインタビューにてそれぞれ撮影を振り返った。
“長男”斎藤工、役作りはEXILE HIROを参考に
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」の続編である今作は、次男・雅貴(TAKAHIRO)、三男・広斗(登坂)、長男・尊龍(斎藤)の「雨宮兄弟」がメイン。突如姿を消した長男・尊龍の「もうひとつの顔」、最大の敵・九龍グループの真相に迫っていく物語が描かれる。今作から参加となる長男役の斎藤は、もともとドラマ版(シーズン1は2015年10月期に放送、シーズン2は2016年4月期に放送)、劇場版第1弾を観ていたそうで、オファーには「二人が心底尊敬している長兄となると、強く見えるだけではなく、相当な存在感と人間力が求められます。僕が真っ先にイメージしたのはHIROさんだったんですけど……、いずれにしても並大抵では務まらないと感じました」とプレッシャーも感じた様子。
実際にEXILE HIROをイメージし、ヘアスタイルや髭など役作りをしたといい「メンタル面の役作りでは、より深く影響を受けたと思います」と明かした。
EXILE TAKAHIRO&三代目JSB登坂広臣の想い
一方、次男役のTAKAHIROは「僕らを見守っていてくださった。そのおかげで僕たちも、これまでとまったくスタンスを変えることなく、雅貴や広斗に集中して臨むことができました」、三男役の登坂は「3人揃ったときに思ったのは、日本一カッコいい兄貴がふたりもできた!って(笑)」とそれぞれ、“兄”への想いを語った。このほか3人は、それぞれ海外ロケでのエピソードや、現場での様子、撮影後の交流など様々な角度から、作品を振り返っている。
15周年記念“EXILE特集”
また今号では、15周年記念としてEXILEを特集。さらに、EXILE AKIRAが加入したばかりのEXILE THE SECONDのインタビュー、各メンバーの連載など、多彩なコンテンツを展開。(modelpress編集部)情報提供:「月刊EXILE」(LDH)
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