佐々木希&芦名星の2大美悪女が揃い踏み 波瑠主演「ON」が衝撃の展開
2016.09.06 07:00
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女優の波瑠が主演をつとめる関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜よる10時~)が6日の放送で最終回を迎える。最終回には佐々木希と芦名星が演じるW悪女が登場する。
同作は、心に「ある闇」を抱えた新人刑事・藤堂比奈子が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙していく猟奇犯罪ミステリードラマ。
8月30日放送の第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って、比奈子(波瑠)が滞在するホテルに駆けつけるが、突然現れた謎の女性に首を切りつけられてしまう。「比奈子、久し振り」と、目深にかぶった帽子を取って語りかける姿を見て絶句する比奈子。彼女こそが、比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久(芦名星)だった。
対する都夜は第3話・第4話で、美しい女性の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとした猟奇殺人犯。比奈子の顔の皮を切り取ろうとする狂気に満ちた表情には「佐々木希可愛いのにめっちゃ怖い」「怖いけど超絶美しい!」といった声が殺到した。
永久と都夜、2人の視線の先には、永久によって監禁された比奈子の先輩刑事・東海林(横山裕)。美しくも最恐の2人に捕らわれた東海林の目の前で、予想外の衝撃展開が待ち受けていた。
永久の役を演じるうえで気をつけたことには「永久にとって殺すということは『快楽』ですらなく、ごく普通のことになっています」と前置きし、「あたかも『狂っている』という表現ではなくなるべく自然に、お茶碗を洗ったり誰かに会ったりするのと同じ感情のまま演じることで、見た人たちが『この女、おかしい!』と感じてもらえたらと思います」とアピール。
また青い瞳が印象的なキャラクターを演じる芦名は「見た目から与える印象も重要ですので青い目に助けられている部分も大きく、私自身ワクワクしながら演じています」と充実ぶりをのぞかせた。(modelpress編集部)
8月30日放送の第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って、比奈子(波瑠)が滞在するホテルに駆けつけるが、突然現れた謎の女性に首を切りつけられてしまう。「比奈子、久し振り」と、目深にかぶった帽子を取って語りかける姿を見て絶句する比奈子。彼女こそが、比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久(芦名星)だった。
悪女演じる佐々木希&芦名星に反響
6日放送の最終話では、永久と都夜、視聴者を震撼させるW悪女が揃い踏み。突如比奈子の前に現れた永久の青い眼光に、SNS上では「まさかの芦名星の登場!!ラスボス感やばい」「綺麗で怖い!!」「殺人鬼似合い過ぎ。美しい」といった驚きの声が寄せられていた。対する都夜は第3話・第4話で、美しい女性の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとした猟奇殺人犯。比奈子の顔の皮を切り取ろうとする狂気に満ちた表情には「佐々木希可愛いのにめっちゃ怖い」「怖いけど超絶美しい!」といった声が殺到した。
永久と都夜、2人の視線の先には、永久によって監禁された比奈子の先輩刑事・東海林(横山裕)。美しくも最恐の2人に捕らわれた東海林の目の前で、予想外の衝撃展開が待ち受けていた。
演じるうえでの心がけ
芦名は、作品の印象について「ゾクゾクする作品はつい見てしまうのですが、この作品も主人公・比奈子の特徴も他のドラマにはない設定で、人間の『怖いものみたさ』を突いてくる作品だと思って見ていました」とコメント。自身が演じた永久についても「比奈子を描く中で最後に登場する因縁の相手として、身構えて台本を読んだのですが、それでも永久の人物像は私の想像をはるかに超えるものでしたね」と語った。永久の役を演じるうえで気をつけたことには「永久にとって殺すということは『快楽』ですらなく、ごく普通のことになっています」と前置きし、「あたかも『狂っている』という表現ではなくなるべく自然に、お茶碗を洗ったり誰かに会ったりするのと同じ感情のまま演じることで、見た人たちが『この女、おかしい!』と感じてもらえたらと思います」とアピール。
また青い瞳が印象的なキャラクターを演じる芦名は「見た目から与える印象も重要ですので青い目に助けられている部分も大きく、私自身ワクワクしながら演じています」と充実ぶりをのぞかせた。(modelpress編集部)
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