中条あやみ、キュートなアラレちゃんに変身 名台詞も次々披露
2016.08.31 04:00
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モデルで女優の中条あやみが、9月5日よりオンエアとなる「GU(ジーユー)」の新TVCM「アラレがスカート!?」篇に出演し、アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」のキャラクター・アラレちゃんに扮した。
CMはアニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」の世界が舞台で、中条演じるアラレちゃんが「ほよよ」というお決まりの言葉で登場。ただ、いつもはズボンのアラレちゃんが、突如オシャレなプリーツスカート姿に変身。そんな着こなしのアラレちゃんを見て、内田有紀演じるあかねちゃん、高良健吾演じるピースケらは「アラレがスカート!?」と驚き。しかし、その姿を見るうちに「いいですね。かなりコナレていますね」と、コナレちゃんになったアラレちゃんを見直すといったストーリー。
特に、声に合わせた手の開け方を何度も確認した「バイちゃ」という演技には、スタッフから「良い感じ」「カワイイ」と絶賛の声。撮影終了後、スタッフから拍手で見送られる中「キ~ン!」というアラレちゃんのように走って帰っていき、最後までキャラクターになりきった素晴らしい演技を披露した。
高良は、耳がついた帽子にランドセルを背負ったピースケスタイルを披露。その姿で休憩中に手に取ったペットボトルはなんと高良の名前入り。ランドセルと名前入りペットボトルに「小学生みたいだね」とつぶやき、現場を笑わせていた。
内田:リハーサルをしないで撮影が始まったのですが、みんな息はあっていたと思います。高良君とは以前一緒に仕事をしていますが、(中条)あやみちゃんとは初めてでした。アラレちゃんになりきってくれているので、やりやすかったです。撮影は楽しくできました。
中条:今回初めて内田さんとお会いして、また事務所の先輩の高良さんにも優しく話しかけていただけたので、すごく楽しい現場になりました。
高良:自分も楽しかったです。内田さんと僕は普通に喋っている感じの演技だったんですけれど、中条さんはアラレちゃんになりきらなくてはいけなくて、それが見ていて面白かったです。僕と内田さんはアドリブをやり、それも楽しくできました。
― 現場の雰囲気はいかがでしたか?
内田:私はアラレちゃんを見ていた世代なので、(中条さんの)この格好を見るだけでテンションが上がりました。(中条さんは)すごく可愛いから似合っていました!高良君のピースケも完成度が高かったです。(高良さん)本人からも「やるからには!」という気概を感じて、さすがだなと思いました。私も一番年長なんですけど、負けずに頑張りました(笑)。
中条:二人ともすごく(衣装が)似合っていらっしゃいました。キャラクターがたくさんいるので、スタッフさんも笑いながら進んでいき、楽しい現場だなと思いました。
高良:こういうキャラクターになりきって、しかもこういうコスプレをして撮影をするのは初めてだったんですが、みんなで楽しくできました。(アラレちゃんの)世代ではなかったんですけど(アラレちゃんを)知っていたから、アラレちゃんの世界観でジーユーっていうのができたのが、面白かったです。
― 今回のCMの見どころは?
内田:私たち世代、40歳くらいの人たちは、アラレちゃんを見て育ってきて、アラレちゃんの世界観をすごく感じることができるCMになっていると思います。懐かしいと思う人もいると思うし、「初めて見る感じ!」と思ったら、動画など調べて見て欲しいとも思うし、アラレちゃんとその世界観を楽しんでもらえたらと思います。
― 今回CM内で着用いただいたコーディネートの中で、お気に入りのものがあれば教えてください。
内田:自分が普段着るようなスタイリングに似ているのですが、カーキのコーディガンのスタイリングが気に入っています。上は緩めの感じでゆったり、ダボっと着るんですが、下がレギンスで合わせているのでパリッとかっこよくなって、合わせやすかったです。
中条:私はいつも甘辛ミックスといったような服装が好きなので、白いプリーツスカートはトップス次第で着回せたりするのでプリーツスカートがいいなと思いました。
― そのスタイリングで、この秋に出かけてみたい場所は?
内田:秋なら、まだBBQができると思うのでやりたいなと思います。ラフなんだけどオシャレな格好をしてBBQをしたいです。
中条:私は芸術の秋なので、美術館に行きたいなって思います。
― 高良さんはお二人のスタイリングについて、どう思いましたか?
高良:コーディガンの内田さんが着ていたような着こなしも大人っぽくてすごく素敵だったし、中条さんがはいていたようなプリーツスカートも色んな組み合わせで着られると思いました。どちらもシンプルにさらっと着られると思うし、コンビニに行く時もパッと着られるだろうし、ちょっとオシャレしてどっか行くにもよさそうで、どこでも行けると思います。
― プライベートでコナレ感を出すための工夫やポイントはありますか?
内田:自分でコナレているって言うのは恥ずかしいんですが(笑)、外しているというか、頑張り過ぎない格好を自分で考えるなら、「トップスはかっこいいカチッとしたものを着ているけど、下はスニーカーとかスリッポン」とか合わせたりしたらいいかなと思います。
中条:服は基本シンプルなものが好き。頑張り過ぎてないのが好きなんですが、バッグとか靴だったりとか小物で、自分らしさというか、個性を出せていけたらと思います。
― 9月は衣替えシーズンということなんですが、どんなファッションを購入したいですか?
内田:やっぱりカーディガンじゃなくてコーディガンです。
中条:コナレたプリーツスカートです。
高良:僕はビッグブルゾンです。普段から好きですよ。
(modelpress編集部)
中条あやみの演技をスタッフ絶賛
同ブランドのCM撮影が初めてとなる中条は、アラレちゃんの衣装をばっちり着こなしてスタジオ入り。最初はアラレちゃんというキャラクターにちゃんとなりきれているか不安そうで「大丈夫かな?」とつぶやく場面も。いざ撮影を開始すると「ほよよ」「キーン」「んちゃ」「バイちゃ」など、アラレちゃんの名台詞を次々にきめていった。特に、声に合わせた手の開け方を何度も確認した「バイちゃ」という演技には、スタッフから「良い感じ」「カワイイ」と絶賛の声。撮影終了後、スタッフから拍手で見送られる中「キ~ン!」というアラレちゃんのように走って帰っていき、最後までキャラクターになりきった素晴らしい演技を披露した。
内田有紀はあかねちゃん、高良健吾はピースケに
内田はカーキのオーバーオールをまとったあかねちゃんとして登場。自身でも「アラレちゃん世代」というほどに作品に親しみ、心を躍らせた様子で撮影に臨んでいた。高良は、耳がついた帽子にランドセルを背負ったピースケスタイルを披露。その姿で休憩中に手に取ったペットボトルはなんと高良の名前入り。ランドセルと名前入りペットボトルに「小学生みたいだね」とつぶやき、現場を笑わせていた。
中条あやみ・内田有紀・高良健吾のコメント
― CM撮影を終えての感想をお願いします。内田:リハーサルをしないで撮影が始まったのですが、みんな息はあっていたと思います。高良君とは以前一緒に仕事をしていますが、(中条)あやみちゃんとは初めてでした。アラレちゃんになりきってくれているので、やりやすかったです。撮影は楽しくできました。
中条:今回初めて内田さんとお会いして、また事務所の先輩の高良さんにも優しく話しかけていただけたので、すごく楽しい現場になりました。
高良:自分も楽しかったです。内田さんと僕は普通に喋っている感じの演技だったんですけれど、中条さんはアラレちゃんになりきらなくてはいけなくて、それが見ていて面白かったです。僕と内田さんはアドリブをやり、それも楽しくできました。
― 現場の雰囲気はいかがでしたか?
内田:私はアラレちゃんを見ていた世代なので、(中条さんの)この格好を見るだけでテンションが上がりました。(中条さんは)すごく可愛いから似合っていました!高良君のピースケも完成度が高かったです。(高良さん)本人からも「やるからには!」という気概を感じて、さすがだなと思いました。私も一番年長なんですけど、負けずに頑張りました(笑)。
中条:二人ともすごく(衣装が)似合っていらっしゃいました。キャラクターがたくさんいるので、スタッフさんも笑いながら進んでいき、楽しい現場だなと思いました。
高良:こういうキャラクターになりきって、しかもこういうコスプレをして撮影をするのは初めてだったんですが、みんなで楽しくできました。(アラレちゃんの)世代ではなかったんですけど(アラレちゃんを)知っていたから、アラレちゃんの世界観でジーユーっていうのができたのが、面白かったです。
― 今回のCMの見どころは?
内田:私たち世代、40歳くらいの人たちは、アラレちゃんを見て育ってきて、アラレちゃんの世界観をすごく感じることができるCMになっていると思います。懐かしいと思う人もいると思うし、「初めて見る感じ!」と思ったら、動画など調べて見て欲しいとも思うし、アラレちゃんとその世界観を楽しんでもらえたらと思います。
― 今回CM内で着用いただいたコーディネートの中で、お気に入りのものがあれば教えてください。
内田:自分が普段着るようなスタイリングに似ているのですが、カーキのコーディガンのスタイリングが気に入っています。上は緩めの感じでゆったり、ダボっと着るんですが、下がレギンスで合わせているのでパリッとかっこよくなって、合わせやすかったです。
中条:私はいつも甘辛ミックスといったような服装が好きなので、白いプリーツスカートはトップス次第で着回せたりするのでプリーツスカートがいいなと思いました。
― そのスタイリングで、この秋に出かけてみたい場所は?
内田:秋なら、まだBBQができると思うのでやりたいなと思います。ラフなんだけどオシャレな格好をしてBBQをしたいです。
中条:私は芸術の秋なので、美術館に行きたいなって思います。
― 高良さんはお二人のスタイリングについて、どう思いましたか?
高良:コーディガンの内田さんが着ていたような着こなしも大人っぽくてすごく素敵だったし、中条さんがはいていたようなプリーツスカートも色んな組み合わせで着られると思いました。どちらもシンプルにさらっと着られると思うし、コンビニに行く時もパッと着られるだろうし、ちょっとオシャレしてどっか行くにもよさそうで、どこでも行けると思います。
― プライベートでコナレ感を出すための工夫やポイントはありますか?
内田:自分でコナレているって言うのは恥ずかしいんですが(笑)、外しているというか、頑張り過ぎない格好を自分で考えるなら、「トップスはかっこいいカチッとしたものを着ているけど、下はスニーカーとかスリッポン」とか合わせたりしたらいいかなと思います。
中条:服は基本シンプルなものが好き。頑張り過ぎてないのが好きなんですが、バッグとか靴だったりとか小物で、自分らしさというか、個性を出せていけたらと思います。
― 9月は衣替えシーズンということなんですが、どんなファッションを購入したいですか?
内田:やっぱりカーディガンじゃなくてコーディガンです。
中条:コナレたプリーツスカートです。
高良:僕はビッグブルゾンです。普段から好きですよ。
(modelpress編集部)
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