EXILE岩田剛典、菅野美穂に思い寄せる…本格サスペンス初挑戦
2016.08.30 06:00
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、女優の菅野美穂主演の10月スタートのTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(毎週金曜よる10時~)に出演することがわかった。
初の本格サスペンス初挑戦となる岩田は、菅野演じる主人公の幼馴染で、幼い頃のほのかな想いを抱きつつ唯一、彼女をあたたかく支える役どころで出演。子どもたちが通う体操教室のコーチで、菅野演じる主人公・高野亜紀に想いを寄せる幼馴染・生方航平役を演じる。
自身が演じる航平については「優しく明るい青年ですが、挫折を味わったり過去に受けた心の傷を抱えている役柄」と紹介し、「そういった表に出さない内面を繊細に演じ分けられたらと思います」とコメント。また、体操教室の先生という役柄にふれて「体操教室での撮影では子役の子供たちと過ごす時間が多くなりそうですが、もともと子供は好きなので現場では子供たちと接して癒されたいと思います」と期待に胸を膨らませた。
高野家のひとつ上の階に住む弓子も1ヵ前に引っ越してきたばかりといい、タワマン主婦グループに馴染めなかった亜紀は、すぐに仲良くなる。誰にも優しく上品で優雅な弓子を信じ、すっかり頼ってしまう亜紀だったが、弓子には、周囲の誰もが予想だにできない隠された裏の顔があった。
安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。そんな中で連れて行かれた娘の体操教室で、彼女は昔の自分をよく知る幼馴染・生方航平と運命の再会を果たす。しかし、実は亜紀にもまた、生方との関係を隠さなければならない理由があり…。
一方、世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人・弓子との間に見え隠れする怪しい共通点があぶり出されていく。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。主人公を不気味に監視する謎の隣人。その正体は、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか。(modelpress編集部)
A.もともとサスペンスドラマは好きです。先の展開を勝手に予想したり、細かいところまで友人と熱く語ったり出来るのが好きです。
サスペンスドラマに挑戦させて頂くのは初めてですが、主演の菅野さんをはじめ大先輩の共演者の皆様とご一緒させて頂けることは、表現者としてとても刺激的で、学ばせて頂くことばかりだと思います。
自分自身この作品を通してひとつ成長したいと思いますし、何よりも視聴者の皆様に金曜22時に楽しいひとときをお届けできるように頑張りたいです。
Q.菅野美穂さん、松嶋菜々子さんとの共演については、いかがですか?また、菅野さんの出演されているドラマや、映画などで学生時代や子供のころを含め、印象に残っていたりするものはありますか?
A.自分がこの世界に入る前からずっと拝見させて頂いてきた憧れのお二人と、今回初めて共演させて頂けることを光栄に思います。
拝見させて頂いた作品はたくさんありますが、最近だと映画『奇跡のリンゴ』を観てすごく感動しました。
Q.今回の生方航平という役を演じるにあたりまして、役作りはどうされていますか?
A.生方航平は優しく明るい青年ですが、挫折を味わったり過去に受けた心の傷を抱えている役柄なので、そういった表に出さない内面を繊細に演じ分けられたらと思います。
職業は体操教室の先生という設定なので、体操教室での撮影では子役の子供たちと過ごす時間が多くなりそうですが、もともと子供は好きなので現場では子供たちと接して癒されたいと思います。
Q.このドラマのみどころを教えてください。
A.「砂の塔~知りすぎた隣人」は、日常生活に潜む隣人トラブルや人間の表と裏の顔を、タワーマンションの住民を通してリアルに描いたドラマです。そのリアルさにある意味恐怖も感じますが、その分きっと多くの視聴者の皆様に共感もして頂けると思います。先の予想が出来ないストーリー展開にもご注目ください。
岩田剛典の意気込み
サスペンス初挑戦となる岩田は「主演の菅野さんをはじめ大先輩の共演者の皆様とご一緒させて頂けることは、表現者としてとても刺激的で、学ばせて頂くことばかりだと思います。自分自身この作品を通してひとつ成長したいと思います」と意気込み十分。菅野と松嶋菜々子との共演を「自分がこの世界に入る前からずっと拝見させて頂いてきた憧れのお二人と、今回初めて共演させて頂けることを光栄に思います」と喜んでいる。自身が演じる航平については「優しく明るい青年ですが、挫折を味わったり過去に受けた心の傷を抱えている役柄」と紹介し、「そういった表に出さない内面を繊細に演じ分けられたらと思います」とコメント。また、体操教室の先生という役柄にふれて「体操教室での撮影では子役の子供たちと過ごす時間が多くなりそうですが、もともと子供は好きなので現場では子供たちと接して癒されたいと思います」と期待に胸を膨らませた。
岩田剛典の起用理由とは?
岩田の起用について、プロデューサーの高橋正尚氏は「日本を代表するスーパーグループのメンバーであり、かつ俳優としても、どの世代からも愛される輝きをお持ちの岩田さん」と期待を寄せ「飾らない人間性と、台本を深く考察する知性、そして何より…破壊力のあるあの笑顔!傷ついた主人公を、心からの優しさで支える今回の役柄は、彼以外に考えられませんでした」と説明。「一週間がんばった金曜の夜、日本中の女性の皆様に、ガンちゃんの笑顔という最高の癒しをお届け致します!」と語った。菅野美穂主演の新ドラマ
同作はタワーマンションを舞台に、人の裏側に潜む悪意と、真の家族愛を問うサスペンスドラマ。主人公・高野亜紀は、平凡だが幸せな主婦。家族で憧れのタワーマンションに引っ越し、新生活をはじめた矢先、自宅でフラワーアレンジメント教室を開く、佐々木弓子(松嶋)と出会う。高野家のひとつ上の階に住む弓子も1ヵ前に引っ越してきたばかりといい、タワマン主婦グループに馴染めなかった亜紀は、すぐに仲良くなる。誰にも優しく上品で優雅な弓子を信じ、すっかり頼ってしまう亜紀だったが、弓子には、周囲の誰もが予想だにできない隠された裏の顔があった。
安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。そんな中で連れて行かれた娘の体操教室で、彼女は昔の自分をよく知る幼馴染・生方航平と運命の再会を果たす。しかし、実は亜紀にもまた、生方との関係を隠さなければならない理由があり…。
一方、世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人・弓子との間に見え隠れする怪しい共通点があぶり出されていく。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。主人公を不気味に監視する謎の隣人。その正体は、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか。(modelpress編集部)
岩田剛典 コメント
Q.サスペンスドラマ初挑戦ということですが、普段からサスペンスドラマはお好きなのでしょうか?また、意気込みをお聞かせください。A.もともとサスペンスドラマは好きです。先の展開を勝手に予想したり、細かいところまで友人と熱く語ったり出来るのが好きです。
サスペンスドラマに挑戦させて頂くのは初めてですが、主演の菅野さんをはじめ大先輩の共演者の皆様とご一緒させて頂けることは、表現者としてとても刺激的で、学ばせて頂くことばかりだと思います。
自分自身この作品を通してひとつ成長したいと思いますし、何よりも視聴者の皆様に金曜22時に楽しいひとときをお届けできるように頑張りたいです。
Q.菅野美穂さん、松嶋菜々子さんとの共演については、いかがですか?また、菅野さんの出演されているドラマや、映画などで学生時代や子供のころを含め、印象に残っていたりするものはありますか?
A.自分がこの世界に入る前からずっと拝見させて頂いてきた憧れのお二人と、今回初めて共演させて頂けることを光栄に思います。
拝見させて頂いた作品はたくさんありますが、最近だと映画『奇跡のリンゴ』を観てすごく感動しました。
Q.今回の生方航平という役を演じるにあたりまして、役作りはどうされていますか?
A.生方航平は優しく明るい青年ですが、挫折を味わったり過去に受けた心の傷を抱えている役柄なので、そういった表に出さない内面を繊細に演じ分けられたらと思います。
職業は体操教室の先生という設定なので、体操教室での撮影では子役の子供たちと過ごす時間が多くなりそうですが、もともと子供は好きなので現場では子供たちと接して癒されたいと思います。
Q.このドラマのみどころを教えてください。
A.「砂の塔~知りすぎた隣人」は、日常生活に潜む隣人トラブルや人間の表と裏の顔を、タワーマンションの住民を通してリアルに描いたドラマです。そのリアルさにある意味恐怖も感じますが、その分きっと多くの視聴者の皆様に共感もして頂けると思います。先の予想が出来ないストーリー展開にもご注目ください。
【Not Sponsored 記事】