GENERATIONS片寄涼太&数原龍友の成長、メンバーの決意…「ヴォーカルの背中が前よりも大きく感じた」
2016.08.27 00:00
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、雑誌「月刊EXILE」10月号(8月27日発売)の表紙に初登場。4月23日福岡を皮切りに、初の単独アリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”」を開催中の彼らが、現在の心境を包み隠さず語っている。
片寄涼太&数原龍友、ヴォーカルの“成長”
クールでスタイリッシュなビジュアルを披露した7人。7人全員によるロングインタビューでは、本公演を終えた感想をパフォーマーでリーダーの白濱亜嵐が「ヴォーカル(片寄涼太、数原龍友)の背中が前よりも大きく感じましたし、追加公演でもどんどん成長していってくれると思うと楽しみです」と期待をふくらませる場面も。ヴォーカルの2人も、「楽しいだけではなく戦っている時間も多かったですし、悩んだことも多かったのですが、でもやっぱりチーム一丸となって ステージを作っていくことが自分のモチベーションにつながっていました」(数原)、「うまくやろうとするとうまくいかなかったり…いろいろ葛藤しながら、学んでいくことがたくさんあった本公演でした」(片寄)と、手応えを明かした。
GENERATIONSの決意「新しい風を吹かせたい」
また、このほかパフォーマーの4人も、このツアーから得たものは多かったようで「新たに発見したパフォーマンスの届け方は、確実に自分たちの力になっているんじゃないかと思います」(中務裕太)、「熱く応援してくださる姿に感動しました」(小森隼)、「僕たちの世代ならではの新しい風を吹かせたいと思っていました」(佐野玲於)、「普段からの行動にも もっと責任を持たなくてはいけないなと感じました」(関口メンディー)と、様々な想いを抱いている様子だ。さらに、各地での思い出や印象に残ったエピソードなどをテーマにたっぷりとトーク。仲の良さが垣間見えるインタビューとなっており、彼らの素顔と覚悟が明らかとなっている。
EXILE、EXILE THE SECONDも…
また今号では、各メンバーの連載など、多彩なコンテンツを展開。EXILEやEXILE THE SECONDなど、グループの活動に迫った。(modelpress編集部)情報提供:「月刊EXILE」(LDH)
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