二階堂ふみ、女優業は「危機感が常にある」
2016.08.24 17:06
女優の二階堂ふみが雑誌「Soup.」10月号のカバーガールに登場。インタビューでは女優業について「危機感が常にある」と語った。
秋らしいパープルワンピースを着こなし
柔らかい紫色のワンピースを着こなし、パープルのアイシャドウを使った秋らしいメイクで表紙を飾った二階堂。編集部によると「撮影前、4着予定だった衣装が、紫色のワンピースも着たいということで急遽5着に。そうして出来上がったのが今回の表紙の1枚です」と二階堂の希望で叶ったショットだそう。また誌面では同様のワンピースを着用し、二階堂の誕生花で一番好きな花であるという青紫色のリンドウを抱えたショットも掲載された。二階堂の女優論
出演する映画「何者」(10月15日公開)のテーマは“就活”。就活に関連したトークでは「私のお仕事は毎日が就活みたいなものです(笑)。安定職ではないですからね」といい「何かをつくる人たちって、例えばメイクさんやスタイリストさんも、毎回が勝負じゃないですか。そういう危機感が常にある職業だと思っています」と女優業に対する思いを語った。このほか誌面では、鮮やかなヴィンテージワンピースや、透けた肌が美しいレースワンピースを着こなした姿も披露。大好きなファッションについてや、今頑張っていることなどについても明かした。
文学少女の秋ファッションでクラシカルに
今月号では「おしゃれの秋、文学少女の秋。」と題し、文学少女の秋ファッションを紹介。レトロプリントのスカートや秋素材のスカート、クラシカルなロングスカートなどのアイテムを使ったコーディネートをレクチャーする。(modelpress編集部)情報提供:「Soup.」(モール・オブ・ティーヴィー)
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