E-girls・Amiは「難しい子」?プリンスからアプローチに「全部がパーフェクト」とうっとり
2016.08.24 11:38
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E-girls兼DreamのAmiが24日、自身が歌手で俳優の及川光博と共にMCを務めるTBS系音楽番組「Good Time Music」(毎週火曜24:10~※関東ローカル)にて行われた“アプローチ対決”にプリンセス役で登場。“プリンス”役の山崎育三郎からのアプローチに「全部がパーフェクト」と目を輝かせる一幕があった。
Amiへアプローチ対決
この日は演劇ミュージカル界のプリンスとして知られる山崎がゲストとして出演。山崎によるミュージカルレッスンの後、実践編として“プリンセスAmiを振り向かせろ!お花を渡してアプローチ対決”と題し、及川、山崎、ジャングルポケットの斉藤慎二の3人が花瓶からバラをとり、Amiへ渡すという演技をそれぞれ披露した。及川は終始美しい佇まいで、バラをすぐには渡さず駆け引きを繰り広げるような動作で魅了。最後には“頭ポンポン”でバラを手渡した。Amiは「(一度で渡さず)ちょっといじわるする感じも、もう(良かった)」と満面の笑み。斉藤は「それもプラスの方向に向いたの?あー難しい子だ」と驚いていた。
そんな斉藤は、まるでステージ上かのように熱唱しながらアプローチ。熱い視線をAmiへ飛ばしたが、Amiからは「気持ち悪かった~」とばっさり。一方、最後に山崎がAmiの元でひざまずき、プリンスらしい振る舞いでそっとバラを渡すとAmiは「全部がパーフェクトでしたね」とうっとりした表情を浮かべた。
Amiの心を掴んだのは?
誰のアプローチが響いたか問われたAmiは最後まで及川と山崎の2者で悩みつつも「やっぱり育三郎さん」とし、決め手は「ひざまずかれたのが(良かった)」と笑顔で回答。番組の最後にも「本当にプリンセスになった気分でした」と楽しそうに振り返った。またこの日、Amiは自身が声優も務めたディズニー映画「ズートピア」の日本語版主題歌「トライ・エヴリシング」をキュートな振り付きでパフォーマンス。山崎は「君は薔薇より美しい」で歌声を披露した。(modelpress編集部)
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