“先輩”広瀬すず「ミスセブンティーン2016」グランプリ5人にプレッシャーを与えた?三吉彩花が舞台裏を明かす
2016.08.23 18:40
モデルで女優の広瀬すずが23日、パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催された雑誌「Seventeen」の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2016」に出演。イベント終了後、三吉彩花、中条あやみらとともに報道陣の取材に応じた。
この日は「ミスセブンティーン2016」の5名が発表され、初ステージを終えたばかりの彼女たちも取材に応じることに。先輩としてステージ前にアドバイスを送ったか聞かれると広瀬は「『頑張れ!頑張れ!』と言っていました」と笑顔で明かすも、三吉が「(広瀬は)プレッシャーを与えていたんですよ」と暴露。続けて広瀬は「歩くしかないので。歩くと決まっているので」と冷静になっていると、三吉が「私たちは早着替えをしていたんですけど、『彩花ちゃんが(ステージ裏に)戻ってきたら(ランウェイで)歩くのもう少しだから』って」と舞台裏でプレッシャーを与えていたそうだ。
一方、三吉は「初めてで緊張していたので、みんなに『全然緊張しなくて大丈夫だよ』といい、(ステージに)出る前に一人ずつハイタッチしていました」と先輩らしく頼もしいアドバイス。中条は「みんなで(舞台裏で)エンジンを組んでいたんですよ」とすでにチームワークの出来ている後輩たちに感激していた。
一方、三吉は「初めてで緊張していたので、みんなに『全然緊張しなくて大丈夫だよ』といい、(ステージに)出る前に一人ずつハイタッチしていました」と先輩らしく頼もしいアドバイス。中条は「みんなで(舞台裏で)エンジンを組んでいたんですよ」とすでにチームワークの出来ている後輩たちに感激していた。
「ミスセブンティーン2016」
応募者6103名の中から読者投票で「ミスセブンティーン2016」に選ばれたのは、木内舞留(きうちまる/中学3年生)、杉本愛里(すぎもとあいり/高校1年生)、田鍋梨々花(たなべりりか/中学1年生)、南乃彩希(みなみのさき/高校2年生)、八木莉可子(やぎりかこ/中学3年生)の5名。ステージでは、緊張の面持ちで初のランウェイを披露した。今年で20回目の開催「Seventeen 夏の学園祭」
1997年から始まり今年で20回目となる同イベントには、抽選で招待された計3000名の「Seventeen」読者が来場。女子中高生に人気のお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが司会を務め、全STモデル&今をときめくイケメンタレントによるファッションショー、Little Glee Monsterのアーティストライブを実施。さらに、「Seventeen 専属モデルオーディション」のグランプリを受賞した「ミスセブンティーン2016」もお披露目された。(modelpress編集部)
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