野村周平、山崎賢人の裏話明かす「そういう賢人を見るのが好き」
2016.08.16 17:39
女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時)の第6話が、15日放送された。今回は第4話に続き、オンエア中に第2弾となる副音声を同時放送。前回本音トークを炸裂させ話題を呼んだイケメン三兄弟の三男・冬真を演じる野村周平と、長男・千秋を演じる三浦翔平が初参戦したが、放送内で野村が、次男・夏向を演じる山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)の“裏の顔”を明かす場面があった。
今作は、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。
そしていつもぶっきらぼうで怒りやすい夏向を見かね、実際の姿とは異なるためか「賢人の素を見せるドラマ作ってほしい!」と提案する場面もあり、仲の良さをうかがわせていた。(modelpress編集部)
山崎賢人の現場の様子
第6話では、調理師学校を退学した冬真を問い詰める夏向のシーンが描かれ、初めて2人が対立。野村は「こういうとき賢人ね、可愛いのが、良い芝居をしようとしてる良いシーンだとなるとすげぇ気遣ってくれる」と明かし、「『ここはこういうシーンだから…』って監督と話し合いしてるんですよ。そういう賢人見るの好き!真面目なんですよ、賢人は」と山崎の裏話を紹介しながら、その姿勢を称えていた。山崎賢人ファンの気持ちを代弁?
また、夏向が美咲に朝ごはんを作ったシーンでは「賢人の作った出し巻き食いてぇな~って思ってる女子いるでしょ~!」と女性視聴者の気持ちを代弁。さらには「賢人のこの髪型いいなぁ」「賢人の鎖骨綺麗だなぁ」などひたすら山崎のビジュアルをべた褒め。そしていつもぶっきらぼうで怒りやすい夏向を見かね、実際の姿とは異なるためか「賢人の素を見せるドラマ作ってほしい!」と提案する場面もあり、仲の良さをうかがわせていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】