“世界的コラボショー”DA PUMP・KENZO×TATSUYAに会場騒然　圧倒的パフォーマンスで虜に

この日は、5年連続でダンスの世界大会で優勝しているKENZOと、スキルはもちろん『一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会』の設立や、日本一のビートボクサーを決める大会『JAPAN BEATBOX CHAMPIONSHIP』のプロデューサーなどを務めるなど、まさに“ヒューマンビートボック界を担う男”TATSUYAがコラボショーケースを披露。

ともに世界を唸らせてきたテクニックの持ち主だけに、パフォーマンスが始まると息を呑んで見入る観客たち。TATSUYAが刻むビートに合わせてKENZOが踊るのはもちろん、ストーリー仕立てのパフォーマンスや、野球・ハンマー投げ・卓球など開催中のリオ五輪に合わせたかのような演技も見せ、観客を釘付けにした。

会場が2人の空気に染まっていくと、次第にクラップと歓声が飛ぶように。ユーモラスなパフォーマンスには、大きな笑い声も上がっていた。

パフォーマンスが終わっても声援やまず

ショーケースが終わると、拍手喝采。コメントを求められたKENZOが深刻な表情で「一つお願いがあります」と切り出し、「Twitterフォローして下さい（笑）」とはにかむと、「カッコいい」の声援が飛び交った。（modelpress編集部）

真夏のガールズフェスティバル

キャンサミは渋谷や原宿に憧れる女の子が大好きな音楽やファッションを融合した「Girls Summer Festival」をテーマに年1回開催。22年目を迎える今年も人気ファッションブランドやモデル、アーティストが渋谷に集合し、多彩なコンテンツを展開する。

アーティストステージにはAMM’IN（FAKY／FEMM／Yup’in）、加治ひとみ、こんどうようぢ、JamFlavor、SOLIDEMO、WHITE JAMらが出演。モデルは水沢アリー、菜香、武田あやな、ヴィエンナ、加治ひとみ、松永有紗、青野美沙稀、中島健、内藤秀一郎、ゆーちゃそ王子、えるも、池田翼、猿渡涼、若槇太志郎、池添俊亮らが登場し、渋谷系から原宿系までを網羅する。