橋本環奈、魅惑の“黒猫カンナ”に変身「クチビルだけじゃたりないの」
2016.08.08 00:00
アイドルグループ・Rev.from DVL(レヴ・フロム・ディーブイエル)の橋本環奈が、13日から全国オンエアの化粧品新CM「黒猫カンナ」篇に登場。オンエアに先駆けて、8日よりweb限定ムービーが解禁され、CM内で橋本は魅惑の黒猫に扮し、「クチビルだけじゃたりないの」と刺激的でドキッとするようなフレーズを口にしている。
猫になりきり!チャーミングなポーズを続々披露
同シリーズのイメージキャラクターを務める橋本は、前回の“悪魔カンナ”に引き続き、今回は“黒猫カンナ”に変身。キュートなコスチュームと、目尻をキュッと跳ね上げたキャットアイメイクが印象的な姿になっており、気分を上げるロックテイストのメロディーをバックに「撮影前に猫の動画をたくさん見て、猫っぽい動きを研究しました」という橋本が、すっかり猫になりきって、甘くチャーミングなポーズを披露。ファーにゴロンと寝そべったり、毛糸のボールとじゃれたり、階段を昇り降りしたりしながら「クチビルだけじゃたりないの」「黒猫カンナはアイしてる」と思わずドキッとするような歌詞を口ずさむシーンが、魅惑的な世界観とともに描かれる。
衣装の細部に注目 スタッフも「可愛い!」と大絶賛
今回の役どころは“黒猫カンナ”ということで、体のラインにフィットした黒のファーベスト&レザーのショートパンツに、猫耳とシッポ、首輪を加えたスタイルで登場した橋本。猫耳の表面、ベルト、ハイヒール、首輪の鈴、ピアスのカラーには女の子らしいショッキングピンクを取り入れ、どこからどう見てもチャーミングな橋本の姿に、周りのスタッフは「可愛い!」を連発し、現場のムードは冒頭から大いに盛り上がりを見せた。橋本環奈“猫っぽい動き”に苦戦?
撮影するにあたり「猫の動画をネットでいっぱい見て、動きを研究してきました」とアピールし、軽やかな足取りで本番に臨んだ橋本だが、「もっと猫になりきって」という監督の無茶なリクエストにも動じることなく、「一つひとつの動きがオーバーな方がキレイに見える」と振り付けの先生のアドバイスを仰ぎながら、顔の向きや肘・膝の曲げる角度、姿勢を変える時のスピードなど、細かいところまで猫っぽいアクションを追求。中でも一番苦労していたのが、四つん這いで毛糸の玉とじゃれ合うカット。モニターで直前の演技を確認しては「難しい」と漏らし、考え込む姿もあった。
17歳とは思えぬ大人びた仕草にうっとり
気さくで人懐っこいキャラクターと端正な顔立ち、天使のようなスマイルで、終始現場の視線を釘付けにしていた橋本だが、最も印象的だったのは目の芝居。その特徴的な大きい瞳で、ずっとカメラを覗きこんでいたかと思うと、不意に視線をそらし、再びカメラ目線に戻したかと思うと、今度はおもむろに首を傾げてウインクをしてみせるなど17歳とは思えない色っぽい仕草に、思わずドキッとさせられる場面が多々あった。橋本環奈は猫に似てる?自身を分析
研究をしてから撮影に挑んだという橋本は、実際に撮影を終えて「猫の手のくにゃっとした柔らかい感じや、見る角度によって猫っぽく見える姿勢もあったので、ワンシーン毎にいろいろ考えながら撮影しました。衣装も可愛いし、猫耳をつけて曲が新しくなっているところにも注目してほしい」とアピール。また、橋本自身が「猫っぽいな」と思うところについては「マイペースというか、気ままなところが猫に似ているような気がします。私も猫と一緒で、フラフラどっかに行っちゃったりして心配されることもあるので、そこは直して行きたいんですけど(笑)」と語っていた。(modelpress編集部)
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