SKE48須田亜香里「私を見てイライラして」“勘違いぶりっ子”に
2016.08.05 16:16
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SKE48の須田亜香里が、8日放送のフジテレビ系「痛快TV スカッとジャパン」(19:57~)に出演する。6月に行われたAKB48選抜総選挙で自己最高の7位にランクインした須田は、全ての話をモテ自慢話と決め込む勘違いぶりっ子「モテ自慢に敏感なオンナ」役として、同番組のショートドラマに出演。「7位に入れて頂いたので『AKBすごくない!』って言って頂ける姿を絞り出そうとしました」と真摯に取り組んだことを明かし、「まだまだ未熟なところがあると思うんですけど、是非私を見てイライラしてください」とアピールした。
身近にいる意地悪で自分勝手な人たちを、ナイスアイデアや機転のきいたとんち、頭脳作戦で撃退したエピソードなど、“本当にあった”「スカッとする話」をショートドラマ化する同番組。今回は、視聴者投稿による“スカッと”するストーリーばかりを厳選して放送する。
それでも上手くいった時には、「『できるじゃん、私(笑)』と思って」とすぐに切り替えられるよう。「神7の実力?」と問われると「いや、ただのハッピーな野郎なんです、私」と笑顔を見せた。
「歌番組とかだと笑顔ばっかり見せるじゃないですか。喜怒哀楽でいろんな表情を見せられたのが本当にありがたかったです」とアイドルとしてではなく“女優”として表現できたことへの喜びをあらわにした。
「どんな顔で写っても自分だからいろんな表情を出そう!って思ってる矢先の『スカッと』だったので、今日もためらいなく色んな表情ができました」と同番組での演技に手応えをのぞかせ、「ブスって言われても、別に顔を見せたいんじゃなくて表情を見せたいから、何と言われても楽しみです」と前向きな思いを明かした。
そして、最後にアピールコメントを求められると、「鬱陶しいなこいつ!と思うかもしれないけど、ところどころで『あれ、実はかわいいんじゃない』って思ってもらえる部分を探してください。そこでキュンとしてください」と“胸キュンさせたい”願望をのぞかせていた。(modelpress編集部)
須田亜香里:むちゃ楽しかったです。良く見るんですよ。ちょうど出演させて頂けることが決まった時も家で「スカッとジャパン出るんだけどね」と話していた時にテレビをつけたらやっていて「これ!これ!これ!」「すごいじゃん!」と喜んでくれました。兄は全く私に関心がないんですけれど、ちょうどその時食卓にいて「これに出るんだよ」と言ったら喜んでくれました。
Q:あんなデートでいいの?
須田亜香里:好きだったらついていっちゃうと思います。おかしいって気づかないと思う。(戸塚君との競演は?)してみたいです!あと私、胸キュン出たいです!でも、今回出させてもらうことが決まってすごくうれしかったんですけど台本読んだら、この後に胸キュンに呼ばれることはないだろうな、って。
Q:総選挙を見ていたスタッフが須田さんに注目したのですが
須田亜香里:選挙効果大きい!(今年の総選挙は?)前年度が8個ランクダウンの18位だったので選抜に入ったら嬉しいな、またテレビもたくさん、歌番組とかも出させて頂けたら嬉しいなと思っていたから7位まで呼ばれなかった時は「えらいことになってしまった」と思って…。
Q:今日の撮影はどうでした?
須田亜香里:前は、自分のカメラ映りとかでいちいち落ち込んだりしていたんですけど落ち込むのはやめよう!と思いました。前は自分のことを美化していたんですよ。写真とか鏡で見る顔はかわいく見えるものだと思うんです、実際よりも。それでカメラに写って「あんまりかわいくない」と思って落ち込むのは自分がカワイイと思い過ぎてるんだなって、吹っ切れまして。どんな顔で写っても自分だからいろんな表情を出そう!って思ってる矢先の「スカッと」だったので、今日もためらいなく色んな表情ができました。ブスって言われても、別に顔を見せたいんじゃなくて表情を見せたいから、何と言われても楽しみです。
Q:神7に選ばれて、女優のオファーが。女優と呼ばれてどうですか?
須田亜香里:追いついてないんで、自分が。テンパっちゃうんで調子が上がってくるまで。今日もやらかしちゃったんですけど、何であんなにセリフ覚えて来たのに、全く出て来なくなっちゃって。リハーサルの時に本当にセリフが出てこなくて「覚えたよね、私。覚えて来てないって思われたらどうしようって」何も出て来なくて…今日は最初の方、お芝居は私に向いていない」というところは1回通りました。でも結果やってみて「できるじゃん、私」(笑)と思って。(神7の実力?)いや、ただのハッピーな野郎なんです、私。
Q:今回悪役でしたが?
須田亜香里:私、悪役向いてると思います!イメージがついてしまう怖さもなくはないんですけど、ついたもん勝ちだなって。その中でも色んな表情出せたし、いろんな引き出しを、この役だからこそ引き出させて貰えたなと思って。歌番組とかだと笑顔ばっかり見せるじゃないですか。喜怒哀楽でいろんな表情を見せられたのが本当にありがたかったです。
Q:出演ドラマのアピールを
須田亜香里:鬱陶しいなこいつ!と思うかもしれないけど、ところどころで「あれ、実はかわいいんじゃない」って思ってもらえる部分を探してください。そこでキュンとしてください。(キュンな方向を目指してるの?)そうですよ!胸キュン出たいんですもん。須田としてだったらわからないけど女優としてだったらキュンとさせます!
Q:最後にひとこと
須田亜香里:私はAKB48総選挙で7位に入れて頂いたので「AKBすごくない!」って言って頂ける姿を絞り出そうとしました。まだまだ未熟なところがあると思うんですけど、是非私を見てイライラしてください。
須田亜香里「ただのハッピーな野郎なんです、私」
須田は、“女優”としてオファーが来ることに「追いついてないんで、自分が」と吐露。同番組の撮影でも頑張って覚えたセリフがリハーサルで全く出てこなかったようで、「『覚えたよね、私。覚えて来てないって思われたらどうしよう』って何も出て来なくて…。今日は、最初の方『お芝居は私に向いていない』というところは1回通りました」と回顧した。それでも上手くいった時には、「『できるじゃん、私(笑)』と思って」とすぐに切り替えられるよう。「神7の実力?」と問われると「いや、ただのハッピーな野郎なんです、私」と笑顔を見せた。
アイドルと女優の“違い”
さらに、自分は“悪役”に向いていると考えているようで、「イメージがついてしまう怖さもなくはないんですけど、ついたもん勝ちだなって。その中でも色んな表情出せたし、いろんな引き出しを、この役だからこそ引き出させて貰えたなと思って」と胸の内を吐露。「歌番組とかだと笑顔ばっかり見せるじゃないですか。喜怒哀楽でいろんな表情を見せられたのが本当にありがたかったです」とアイドルとしてではなく“女優”として表現できたことへの喜びをあらわにした。
須田亜香里の変化「吹っ切れまして…」
また須田は、「前は、自分のカメラ映りとかでいちいち落ち込んだりしていたんですけど落ち込むのはやめよう!と思いました。前は自分のことを美化していたんですよ。写真とか鏡で見る顔はかわいく見えるものだと思うんです、実際よりも。それでカメラに写って『あんまりかわいくない』と思って落ち込むのは自分がカワイイと思い過ぎてるんだなって、吹っ切れまして」と心境の変化を告白。「どんな顔で写っても自分だからいろんな表情を出そう!って思ってる矢先の『スカッと』だったので、今日もためらいなく色んな表情ができました」と同番組での演技に手応えをのぞかせ、「ブスって言われても、別に顔を見せたいんじゃなくて表情を見せたいから、何と言われても楽しみです」と前向きな思いを明かした。
そして、最後にアピールコメントを求められると、「鬱陶しいなこいつ!と思うかもしれないけど、ところどころで『あれ、実はかわいいんじゃない』って思ってもらえる部分を探してください。そこでキュンとしてください」と“胸キュンさせたい”願望をのぞかせていた。(modelpress編集部)
収録を終えた須田亜香里のコメント
Q:スカッとジャパンいかがでしたか?須田亜香里:むちゃ楽しかったです。良く見るんですよ。ちょうど出演させて頂けることが決まった時も家で「スカッとジャパン出るんだけどね」と話していた時にテレビをつけたらやっていて「これ!これ!これ!」「すごいじゃん!」と喜んでくれました。兄は全く私に関心がないんですけれど、ちょうどその時食卓にいて「これに出るんだよ」と言ったら喜んでくれました。
Q:あんなデートでいいの?
須田亜香里:好きだったらついていっちゃうと思います。おかしいって気づかないと思う。(戸塚君との競演は?)してみたいです!あと私、胸キュン出たいです!でも、今回出させてもらうことが決まってすごくうれしかったんですけど台本読んだら、この後に胸キュンに呼ばれることはないだろうな、って。
Q:総選挙を見ていたスタッフが須田さんに注目したのですが
須田亜香里:選挙効果大きい!(今年の総選挙は?)前年度が8個ランクダウンの18位だったので選抜に入ったら嬉しいな、またテレビもたくさん、歌番組とかも出させて頂けたら嬉しいなと思っていたから7位まで呼ばれなかった時は「えらいことになってしまった」と思って…。
Q:今日の撮影はどうでした?
須田亜香里:前は、自分のカメラ映りとかでいちいち落ち込んだりしていたんですけど落ち込むのはやめよう!と思いました。前は自分のことを美化していたんですよ。写真とか鏡で見る顔はかわいく見えるものだと思うんです、実際よりも。それでカメラに写って「あんまりかわいくない」と思って落ち込むのは自分がカワイイと思い過ぎてるんだなって、吹っ切れまして。どんな顔で写っても自分だからいろんな表情を出そう!って思ってる矢先の「スカッと」だったので、今日もためらいなく色んな表情ができました。ブスって言われても、別に顔を見せたいんじゃなくて表情を見せたいから、何と言われても楽しみです。
Q:神7に選ばれて、女優のオファーが。女優と呼ばれてどうですか?
須田亜香里:追いついてないんで、自分が。テンパっちゃうんで調子が上がってくるまで。今日もやらかしちゃったんですけど、何であんなにセリフ覚えて来たのに、全く出て来なくなっちゃって。リハーサルの時に本当にセリフが出てこなくて「覚えたよね、私。覚えて来てないって思われたらどうしようって」何も出て来なくて…今日は最初の方、お芝居は私に向いていない」というところは1回通りました。でも結果やってみて「できるじゃん、私」(笑)と思って。(神7の実力?)いや、ただのハッピーな野郎なんです、私。
Q:今回悪役でしたが?
須田亜香里:私、悪役向いてると思います!イメージがついてしまう怖さもなくはないんですけど、ついたもん勝ちだなって。その中でも色んな表情出せたし、いろんな引き出しを、この役だからこそ引き出させて貰えたなと思って。歌番組とかだと笑顔ばっかり見せるじゃないですか。喜怒哀楽でいろんな表情を見せられたのが本当にありがたかったです。
Q:出演ドラマのアピールを
須田亜香里:鬱陶しいなこいつ!と思うかもしれないけど、ところどころで「あれ、実はかわいいんじゃない」って思ってもらえる部分を探してください。そこでキュンとしてください。(キュンな方向を目指してるの?)そうですよ!胸キュン出たいんですもん。須田としてだったらわからないけど女優としてだったらキュンとさせます!
Q:最後にひとこと
須田亜香里:私はAKB48総選挙で7位に入れて頂いたので「AKBすごくない!」って言って頂ける姿を絞り出そうとしました。まだまだ未熟なところがあると思うんですけど、是非私を見てイライラしてください。
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