月9の菜々緒、やっぱり悪女?「呪いのブレスレット」が怖すぎと話題
2016.07.26 12:18
パティシエのヒロイン・美咲(桐谷美玲)とイケメン三兄弟の恋模様を描いた月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系、月曜よる9時)。25日に放送された第3話から、三兄弟の長男・千秋(三浦翔平)をめぐる“恋のバトル”が本格化。その中で、菜々緒演じる楓が美咲にプレゼントしたお揃いのブレスレットが「怖い」と話題を集めた。
楓は千秋の大学時代の同級生で元交際相手、ボストンに留学中のピアニストというハイスペックな大人の女性。千秋とは「ただの友達」と言い張りながらも、美咲から見える所で千秋にキスをしたりと“小悪魔”に仕掛けていく。そして今回、千秋に本格的に復縁を迫った楓は、美咲を呼び出しお揃いのブレスレットをプレゼント。「私には千秋しかいない」と長年の思いを語った上で「美咲ちゃん、私と友達になってくれない?」「私と千秋がつき合うことになったら祝福してくれる?友達として」と“余裕”の笑顔で牽制してみせた。
世間から期待される悪女イメージを菜々緒自身も楽しみながら、楓という現時点では黒、白つけがたいキャラクターを好演。三兄弟の次男・夏向(山崎賢人/※「崎」は正式には「たつさき」)の美咲に対する気持ちにも動きが見え、ますます複雑になっていく恋の行方から目が離せない。(modelpress編集部)
あれは「呪いのブレスレット」だった!?
楓の宣戦布告に一度は身を引こうとした美咲だったが、やはり自分の気持ちに嘘はつけず、最終的には「楓さんと正々堂々と勝負がしたい」とブレスレットを返しに行く…という展開。菜々緒はオンエア中、自身のTwitterで「呪いのブレスレット」とハートつきで意味深な一言。今作はこれまで悪女キャラを演じることが多かった菜々緒の“脱悪女”が見どころだったが、視聴者からは「呪いのブレスレット怖すぎるww」「やっぱり悪女なの!?(笑)」「盗聴器仕込んでるのかと思った」「ゾクッとする」「怖いけど美しい」などの反応が寄せられている。世間から期待される悪女イメージを菜々緒自身も楽しみながら、楓という現時点では黒、白つけがたいキャラクターを好演。三兄弟の次男・夏向(山崎賢人/※「崎」は正式には「たつさき」)の美咲に対する気持ちにも動きが見え、ますます複雑になっていく恋の行方から目が離せない。(modelpress編集部)
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