NEWS手越祐也、街ぐるみドッキリで見えた“イケメンすぎる”人間性とは
2016.07.25 22:48
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NEWSの手越祐也が、25日に放送された日本テレビ系「うわっ!ダマされた大賞2016」で街ぐるみのドッキリを仕掛けられた。
生粋のアイドルでありながら同局「世界の果てまでイッテQ!」の体を張った海外ロケも全力でこなす手越だが、世間一般では“チャラい金髪”というイメージが根強い。今回のドッキリではそんな彼の人間性を暴くべく、栃木県・栃木市にて手越が街ゆく人々に聞き込みを行うというニセ企画を実施。リアルな地元民を巻き込み手越に様々なドッキリが仕掛けられた。
「栃木市とはNice to meet youですね」と意気揚々とロケをスタートさせた手越。「地元の女子高生の背中に気持ち悪い虫がついて大騒ぎになる」という一発目のドッキリでは、虫嫌いの手越が即座にデコピンで退治してみせたものの「俺ダメよ虫!あれが男にくっついてたら絶対やんないよ俺(笑)」といつも通りの軽いトーン。続いて訪れたブドウ農家では、熟れる前の“超酸っぱい”ブドウを「うまい!」と笑顔で食べ続けプロ意識を発揮したかと思われたが、単に手越の味覚がズレていてその酸っぱさに気づかなかっただけという、ドッキリとしては微妙な結果に終わってしまう。
8月27日~28日放送の同局「24時間テレビ39」でメインパーソナリティーをつとめるNEWS。こちらもメンバー1人1人のキャラクターが広く伝わる機会となりそうだ。(modelpress編集部)
「栃木市とはNice to meet youですね」と意気揚々とロケをスタートさせた手越。「地元の女子高生の背中に気持ち悪い虫がついて大騒ぎになる」という一発目のドッキリでは、虫嫌いの手越が即座にデコピンで退治してみせたものの「俺ダメよ虫!あれが男にくっついてたら絶対やんないよ俺(笑)」といつも通りの軽いトーン。続いて訪れたブドウ農家では、熟れる前の“超酸っぱい”ブドウを「うまい!」と笑顔で食べ続けプロ意識を発揮したかと思われたが、単に手越の味覚がズレていてその酸っぱさに気づかなかっただけという、ドッキリとしては微妙な結果に終わってしまう。
「嘘つくのはどうかと思う」冷たいままの風呂に直行
企画成立が危ぶまれたが、最後に訪れた銭湯で人間性の一端が垣間見える。手越が入るはずの風呂のお湯が釜の故障で沸かず真水のままというハプニングにどう対処するのかというドッキリだったが、「ぶっちゃけ、温かいテイで入ってほしい」というディレクターからの提案に手越は「俺、本来マジでリアクションは嘘つかないほうだからさ。それを全部芝居するってのは…」とキッパリ拒否。「冷たいのなんか、海外とかで罰ゲームで入ってるから別にそれは問題ないけど、嘘つくって事に対してどうかなって思う。嘘つくくらいだったら、冷たいのを笑いにしたほうが俺はいいと思いますけどね」と語り、パンツ一丁でためらうことなく真水の風呂へ。「待っている時間に若干眠くなってしまったんで、逆にいいかも!」「ちょうどいいよ、逆に!」と1ミリも表情を曇らせることなく冷たい風呂に浸かる姿に、仕掛け人の店主も「俺に気を遣ってくれたのか…ダマして申し訳ないって気持ちになった」と思わず恐縮するほどだった。視聴者の反応「中身も超イケメン」「ただのチャラ男じゃない」
オンエア中、Twitterでは「神対応すぎて惚れる」「外見でなく、中身も超イケメン」などの絶賛が多数。NEWSのファンの間でも「ただのチャラ男じゃないことが世間にバレましたね」「嘘がつけなくて、実は誰よりも優しいところを尊敬」「今日の放送で手越くんのファンがどれだけ増えただろうか」など歓喜の声が上がり、「手越さん」など関連ワードがトレンド入りするほどの反響となった。8月27日~28日放送の同局「24時間テレビ39」でメインパーソナリティーをつとめるNEWS。こちらもメンバー1人1人のキャラクターが広く伝わる機会となりそうだ。(modelpress編集部)
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