AKB48峯岸みなみ、騒動当時の本音を告白「封じ込めてきた」
2016.07.12 20:00
AKB48の峯岸みなみが12日、東京・福家書店新宿サブナード店にて同日発売のフォト&エッセイ「私は私」発売記念イベントを開催し、取材に応じた。同書は、1期生メンバーの峯岸がグループでの10年間をつづったエッセイとなっており、記者から「一番辛かったことは?」と尋ねられた峯岸は「2013年の出来事が一番自分も辛かったですし、人が悲しむ姿を見たのが一番こたえましたね」と自身の騒動を回顧した。
当時の日記も収録
本の中でも赤裸々に当時の心境が語られているが、事件直後メンバーが家に訪れ励ましてくれたといい、「メンバーが一番心の支えでした」と感謝。普段は日記を書く習慣は無かったが、「こんなに辛い思いをするのは今だけだ」としたためた日記も収録。「辛かったんですけど『辛い』って言っちゃいけないって言うのが辛くて。葛藤とか弱音も吐いちゃいけない。自分が悪いからって封じ込めてきたので、初めて話させてもらいました」と明かした。衝撃セクシーショットも
また、藤代冥砂氏がカメラマンを務めたフォト部分は、ライザップのボディメイクで話題を呼んだ美ボディを存分に披露。生まれて初めてのセクシーショットに挑戦している。峯岸は「1回目の写真集が15歳だったのでそれに比べたら表情もポージングも攻めたなと。やれるうちにやっておこうと詰め込みました」と自信。
お気に入りのカットにベッドで四つん這いになっているショットをセレクトしたが、「なんとなくあっちゃん(前田敦子)のドラマ(「毒島ゆり子のせきらら日記」)と被っちゃってちょっとやっちゃったかなと思いました(笑)」と白状し、笑わせた。
「ふんどしフラビアをやりたい!」
さらに、スタッフが売上目標を10万部と掲げると、「達成したらふんどしフラビアをやりたい!」と公約。今回ヒップにフォーカスしたショットも多いといい、「私のお尻の魅力に気づいて頂きたい」とアピール。披露する場所については「どこかの雑誌で」と控えめに懇願すると、記者から「YouTubeはどうですか?」と提案が飛び、「一番シュールですね」と笑っていた。(modelpress編集部)
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