尾野真千子、夫と「同じ趣味を共有したい」結婚生活を語る
2016.07.11 18:25
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女優の尾野真千子が11日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「はじめまして、愛しています。」(7月14日スタート、毎週木曜よる9時~)の親子試写会後の舞台挨拶に、俳優の江口洋介らとともに登壇。作品の内容にちなみ、結婚生活について語った。
同作は、主演の尾野と夫役の江口が、過酷な条件が課せられる特殊な養子制度を題材に「本当の家族とは何か」という普遍的なテーマに挑むホームドラマ。脚本は社会現象ともなった「家政婦のミタ」をはじめ、多くの話題作を世に送り出している遊川和彦氏が手掛ける。
一方、江口は「ハグじゃないですか(笑)。日本人はあまりしませんが、そういうことができるようになったら、もうちょっと潤滑になるのかな」と言いつつも、「俺は大事なことをそんなにいうタイプじゃないから。(ドラマでも)何話も撮っていい距離感が見つけている。…だからハグはやめて(笑)、いい距離感をどう取っていくかが、人間関係では大事なのかな」と話しながら考えを改めた。
また、同質問に江口は「若いときはサバイバルとか南の島に行って、バックパッカーみたいなことをやったり、見知らぬ国に行きたいとか思うかもしれないけど、究極としてはそういうところで家を建ててみたいですね」と打ち明け、「見知らぬ漁村みたいなところでヘミングウェイみたいな感じに(笑)。ぷらぷらするだけじゃなくて、何か形にしてみたいですね」と妄想した。
このほか、同舞台挨拶には速水もこみち、坂井真紀、余貴美子、藤竜也、脚本家の遊川氏も登壇した。(modelpress編集部)
尾野真千子の愛の表現方法
「はじめまして」と出会ってから「愛しています」と伝えるまでの物語を描く同作にちなみ、自身の愛の表現方法を聞かれると、尾野は「愛していると思っている人には話します」と言い、「親とか兄弟とか旦那とか、そういう人たちに対しては、話すことで自分の気持ちや、気持ちをもらったりしているのかなと。そんなに意識はしていないんですけど、それが私のやり方なのかなと思います」とコメント。一方、江口は「ハグじゃないですか(笑)。日本人はあまりしませんが、そういうことができるようになったら、もうちょっと潤滑になるのかな」と言いつつも、「俺は大事なことをそんなにいうタイプじゃないから。(ドラマでも)何話も撮っていい距離感が見つけている。…だからハグはやめて(笑)、いい距離感をどう取っていくかが、人間関係では大事なのかな」と話しながら考えを改めた。
尾野真千子、結婚生活を語る
さらに、「特別養子縁組」で親になることを望む夫婦が6ヶ月以上に及ぶ試験期間が課せられることにちなみ、6ヶ月間あったら何がしたいか聞かれると、尾野は「うちの主人と同じ趣味を共有したい」と回答。「今まで6ヶ月ずっと一緒にいるということもないですし、結婚してからお仕事が続いたので、そんなに一緒にいられていないので、主人の趣味を共有する」と目を輝かせ、具体的に何をするか追及されると「内緒!いろんな趣味がございますので」と交わした。また、同質問に江口は「若いときはサバイバルとか南の島に行って、バックパッカーみたいなことをやったり、見知らぬ国に行きたいとか思うかもしれないけど、究極としてはそういうところで家を建ててみたいですね」と打ち明け、「見知らぬ漁村みたいなところでヘミングウェイみたいな感じに(笑)。ぷらぷらするだけじゃなくて、何か形にしてみたいですね」と妄想した。
尾野真千子のストレス発散法&江口洋介のストレスを溜めない方法
尾野が演じる梅田美奈が、日常で溜まったうっぷんを、1人自宅の便器に向かって絶叫して発散することにちなみ、自身のストレス発散方法を聞かれると、尾野は「寝ます。寝ると次の日に何もかも忘れられます」と回答。続けて「だからというわけではないんですけど、スタッフの皆さん、寝かせてください」とお願いし、会場を沸かせた。一方、江口はストレスが溜まらないそうで、ストレスを溜めない方法を聞かれると「子どもと遊ぶとか。ウチのはデカくなっちゃったけど、小っちゃいときは一緒になって自転車を乗せたりしていました」と回顧した。このほか、同舞台挨拶には速水もこみち、坂井真紀、余貴美子、藤竜也、脚本家の遊川氏も登壇した。(modelpress編集部)
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