内田理央「マッパで」天然発言連発
2016.07.11 14:08
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女優でモデルの内田理央が11日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ24「侠飯~おとこめし~」(7月15日より毎週金曜深夜0:12~)の記者会見に、共演者の生瀬勝久、柄本時生とともに出席。内田は天然発言を連発し、会見を盛り上げた。
同作は、料理好きのヤクザの組長・柳刃竜一(生瀬)が、ひょんなことから大学生の若水亮太(柄本)の家に転がり込み、狭いアパートのキッチンで絶品料理を作るグルメドラマ。柄本演じる亮太の友人で、美人なのに腐女子という結城春菜役を演じる内田は「私は亮太の友人の大学生チームで唯一の女子です。男くさい現場なんですけども、全然気を遣わずに、美味しい料理と男性に囲まれながら楽しい撮影をしています」と現場の雰囲気を語り、「私が大学時代にできなかった『誰かの家にご飯食べようぜ』とか『このあと飲みに行こうぜ』という憧れの大学生活ができて楽しいです」と笑顔を見せた。
また、食がテーマの同作で、食や食事のシーンで気を付けていることを聞かれると、内田は「普段、1人暮らしで、1人で食べることが多いので、小さい部屋でみんなで食べるというのは楽しいなと思って、毎回食事のシーンを楽しみにしています」と打ち明け、「先日、ステーキをナイフで切らずに食べました。初めての経験だったので、原始人みたいに食べるのは大変だなと思いながら、ナイフのありがたさを感じました(笑)」とコメント。司会者から「切らずに食べると味の感じ方も違いますか?」と質問されると内田は「そうですね。熱々ですし、肉の繊維を感じながら、肉々しいジューシーさをより感じることができました」と独特な回答で笑いを誘った。
また内田が「周りの男性も彼シャツ姿を見て『おー』って言ってくださったので、男性はやっぱりこういうシチュエーションに萌えるものなんですかね?」と首をかしげると、生瀬は「萌えますね」と即答。内田は「今後も活かしたいと思います」と声を弾ませた。
また1話の柳刃組長のセリフ「キッチンは俺のシマだ」にちなみ、自身のシマだと言える分野や場所を聞かれると、柄本は「家」、生瀬は「キッチンの隅」と狭い範囲で回答した後に、内田が「新宿」と答え、会場は爆笑の渦に。生瀬はすぐさま内田からマイクを取り上げて「それでいい。やっぱり女性の時代だね」と舌を巻いていた。(modelpress編集部)
また、食がテーマの同作で、食や食事のシーンで気を付けていることを聞かれると、内田は「普段、1人暮らしで、1人で食べることが多いので、小さい部屋でみんなで食べるというのは楽しいなと思って、毎回食事のシーンを楽しみにしています」と打ち明け、「先日、ステーキをナイフで切らずに食べました。初めての経験だったので、原始人みたいに食べるのは大変だなと思いながら、ナイフのありがたさを感じました(笑)」とコメント。司会者から「切らずに食べると味の感じ方も違いますか?」と質問されると内田は「そうですね。熱々ですし、肉の繊維を感じながら、肉々しいジューシーさをより感じることができました」と独特な回答で笑いを誘った。
生瀬勝久のアドバイス
さらに内田は撮影で、亮太の部屋で白いYシャツ1枚の彼シャツ姿を披露したそうで、撮影時の様子について「私が彼シャツ姿で立っているところを、柄本さんは寝そべる形で下にいらっしゃったので、チラチラするのを気にしつつも、撮影していました」と回顧。柄本から「俺、チラチラ見てた?」と突っ込まれると、内田は「違います(笑)。チラチラ見せてしまったら申し訳ない気持ちです」と釈明し、柄本も「あっ、パンツをね」と納得。さらに内田が「一応見せてもいいように…」と見せパンを穿いていたことを明かそうをすると、すかさず生瀬は「それは言わない方がいい。マッパでやったって。記者会見だからそれでいい」とアドバイス。内田は「はい、マッパで!そういう気持ちで挑みました」と受け入れ、会場の笑いを誘った。また内田が「周りの男性も彼シャツ姿を見て『おー』って言ってくださったので、男性はやっぱりこういうシチュエーションに萌えるものなんですかね?」と首をかしげると、生瀬は「萌えますね」と即答。内田は「今後も活かしたいと思います」と声を弾ませた。
内田理央の得意料理は?
得意料理を聞かれると、内田は「納豆を毎日食べています」と返答。これに生瀬から「それは料理じゃない」と突っ込まれ、「納豆にマヨネーズを」と変更したら、「食べ物じゃない」と再び突っ込まれ、「冷や奴の上に納豆を乗せます」と答えると、「…それは料理だね」と漫談のようなやり取りで会場を沸かせる一幕もあった。また1話の柳刃組長のセリフ「キッチンは俺のシマだ」にちなみ、自身のシマだと言える分野や場所を聞かれると、柄本は「家」、生瀬は「キッチンの隅」と狭い範囲で回答した後に、内田が「新宿」と答え、会場は爆笑の渦に。生瀬はすぐさま内田からマイクを取り上げて「それでいい。やっぱり女性の時代だね」と舌を巻いていた。(modelpress編集部)
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