Sexy Zoneを徹底分析 有吉弘行があだ名命名「結婚詐欺師」「鼻の下のび夫」
2016.07.07 23:38
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Sexy Zoneが、7日放送のバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系/毎週木曜よる21:56~ ※この日はスペシャルで20:57~)にゲスト出演。5人でのトーク番組の出演が初となったSexy Zoneは、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉からなる、今若い世代を中心に熱狂的な人気を誇るジャニーズグループ。そんな5人は今回、顔、名前、そしてキャッチフレーズを覚えてもらうべく、1人ずつ自分の特徴をプレゼン。最後にはMCの有吉弘行からそれぞれあだ名をつけられ、視聴者からも続々と反響が寄せられた。
ドS王子、顔面人間国宝、御曹司…生態が明らかに
最年長の中島は、ファンからの言葉に甘い台詞で返すことで話題の「神対応のドS王子」。番組では実際に中島のファンを集め、握手会を行い検証したところ、「生まれて来てくれてありがとう」というファンへは「あなたのために生まれて来た」、「明日、航空会社の面接があるので激励をお願いします」というファンへは「未来にアテンションプリーズ」と返すなど、ひたすら“神対応”。また、映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」で主演も務めたことから“ドS王子”としても名高い。不動のセンターを誇る佐藤は、所属事務所社長のジャニー喜多川氏も太鼓判を押す「顔面人間国宝」。人工知能AIでイケメン度を測ったところ、バイきんぐの小峠英二は9点、櫻井翔は87点と高得点を得たが、佐藤はそれをさらに上回る「94点」をたたき出し、「テストの段階でも見たことがない。完璧に近いバランス」と絶賛を受けた。
櫻井に憧れて事務所入りした、慶應義塾大学在学中の菊池は「櫻井翔を崇拝するヤンチャな後輩」として、櫻井との熱いエピソードを披露。「ドイツ生まれの華麗なる御曹司」と名乗るマリウスは、ドイツにある豪邸の実家や不動産業を営む父らをVTRで紹介し、「みんな僕にハマリウス~」と茶目っ気たっぷりにアピール。そして松島は「NGなし!Sexy Zoneの最終兵器(リーサルウェポン)」と、得意の鼻の下投げキッスや、顔面パンスト風船割り、ノーハンドズボン穿きなど体を張った“出川哲郎ばり”のリアクション芸を披露した。
有吉弘行のあだ名にファンも大喜び トレンド入りの反響
2011年のデビューから5年、Sexy Zoneの様々な生態が明らかになり、有吉はそれぞれに「結婚詐欺師」(中島)、「顔面9点野郎」(佐藤)、「櫻井のトモダチ」(菊池)、「不動産王」(マリウス)、「鼻の下のび夫」(松島)と新たなキャッチフレーズならぬあだ名を命名。櫻井も思わず「どんなグループなんですか!」とつっこむ事態となった。番組放送中、Twitterでは「マリウス」「マリちゃん」「聡ちゃん」「結婚詐欺師」などがトレンド入りに。ファンからは「セクゾがトーク番組に出てて、さらに5人ひとりひとりにスポットを当ててもらえて神すぎる」「有吉さんからあだ名!ありがとうございます」「けんてぃーが結婚詐欺師って言われてて笑いとまらない」「セクゾ最高!全員の個性もアピールできたしおもしろすぎた」「Sexy Zoneにハマリウスしそう」など反響が殺到した。(modelpress編集部)
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