三浦翔平の眠れぬ夜を野村周平が心配「一緒に寝ます?」
2016.07.04 12:37
4日、都内でフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(7月11日スタート、月曜よる9時 ※初回15分拡大)の記者会見が行われ、主演の桐谷美玲と相手役の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、共演の三浦翔平、野村周平が出席。“最近ドキドキしたこと”を問われると三浦は「寝れない日が続きまして。暑いなぁと感じたら人の気配がして、閉めたはずの扉が開いてたんですよ」と違った意味での“ドキドキ”を紹介した。
「ポルターガイストが家で起きます」と心霊現象をあっけらかんと明かす三浦に、弟役の山崎と野村は「えーーっ!」と声を揃えて驚き。野村が「一緒に寝ます?」と心配すると、三浦は「お願いしていいかな?」とにっこり笑顔で“添い寝”を依頼していた。
「かなり頼れる兄貴分でかっこいいし、パーフェクトヒューマンなんですけど、僕らと同じテンションでふざけてくれます」という山崎の絶賛通り、この日も兄貴っぷりを発揮していた三浦。トーク中、自由に脱線する山崎と野村に「フリートークじゃないから!(笑)」とつっこんだり、話をまとめるなどした三浦は、弟2人を「中学2年生」と表現し「毎日こうですよ。さすがに疲れますよ(笑)」と呆れ顔で笑いを誘った。(modelpress編集部)
弟2人は「中学2年生」
ドラマは海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。長男役の三浦は役作りについて「“世の女性の理想の王子様”ということを常に気をつけながら、どういう風に立ち振る舞えばいいのか、どのくらいのトーンで喋りかければいいのかを気をつけています」と紹介。「普段だったら絶対言わないような、ものすごくクサいセリフがあるんですが、それを照れずに、全力でキュンキュンさせようということを現場でやっています。カットがかかるとスタッフまわりはニヤニヤしていますね(笑)」と話した。「かなり頼れる兄貴分でかっこいいし、パーフェクトヒューマンなんですけど、僕らと同じテンションでふざけてくれます」という山崎の絶賛通り、この日も兄貴っぷりを発揮していた三浦。トーク中、自由に脱線する山崎と野村に「フリートークじゃないから!(笑)」とつっこんだり、話をまとめるなどした三浦は、弟2人を「中学2年生」と表現し「毎日こうですよ。さすがに疲れますよ(笑)」と呆れ顔で笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】