嵐・大野智×小池栄子「世界一難しい恋」コンビの駆け引きに「可愛い」「最高」の声

この日は「BABA嵐　ババ抜き最弱王決定戦」と題し、4人1チームでババ抜き勝負。

予選で大野と小池は、松本潤、小沢仁志とともに同じチームになった。ゲーム開始前、小池は大野に対し「ポーカーフェイスで（ゲームを）やられるんじゃないかな。喜怒哀楽を表に出されない方なんで」と予想。すると松本は「表情には出ないんですけど、鼻だけに出ちゃう」と暴露し、ジョーカーを引くと鼻が動くという大野の弱点を明かした。

駆け引きの行方は？

中盤、小池が大野からカードを引く番に。1回前でジョーカーを小沢から引いてしまった大野に小池は「（ジョーカーを）引いたよね、今」と確認。動揺を隠せず鼻が動く大野に「今引いたのコレだよね」と小池はジョーカーを指さし、再度確認した。

悟られるまいと思わず鼻を隠す大野の手を、小池は避け「持ってる？ババ」と聞くと大野は「持ってる」と正直に回答。さらに小池が「私には正直でいてくれる？」と重ねて尋ねると、大野は「はい」と弱々しく答え、従順に。しかし小池は大野の言動の裏を読み、ジョーカーをチョイスしてしまい「面白いね、ババ抜きって」と苦笑いを浮かべた。

“セカムズ”コンビに反響続々

「世界一難しい恋」では、ホテルの変人若社長・鮫島零治（大野）とその奮闘を支える秘書・舞子（小池）を演じた2人。恋に必死な零治と、それを支え、時に母のように優しくアドバイスを送る舞子のやり取りも話題となった。

同作でのやり取りを彷彿とさせる、今回のババ抜きでの駆け引きに対しネット上では「セカムズコンビだ！舞子さん！」「舞子さんと社長だ！もう一度見れるなんて…」「懐かしい！！このコンビ最高だよ～～～」「大野くん転がされてる（笑）可愛い」といった声が多数あがった。（modelpress編集部）