清原果耶、SKE48松井珠理奈と姉妹に 息ぴったりコンビにプロデューサーも笑み
2016.06.22 06:00
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女優の清原果耶が、SKE48松井珠理奈が主演を務めるTBSドラマ「死幣」(7月13日スタート/水曜よる12時10分より)に出演することがわかった。同作が民放連続ドラマでは初のレギュラー出演となる清原は、主演のSKE48松井珠理奈扮する主人公・南由夏の妹・南小夢を演じる。実際に姉を持つ清原は「姉と仲がいいときは、ドラマ中の小夢と由夏の関係にすごく似ています。より姉妹感を出せるよう頑張ります」と話し、役作りには余念がない様子。さらに、姉・由夏役の松井と台本の読み合わせをした際には、初共演にも関わらずまるで本当の姉妹のような息ぴったりな場面も見られ、プロデューサーからは思わず笑みがこぼれたほどであった。
同作は「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるホラーサスペンス。清原が演じる小夢は大の怪談好き。「呪いのお金=死幣」の怪談を由夏に教えたのは小夢であり、由夏の周りで起こる「死幣」の呪いに巻き込まれていく役どころ。
また初共演を果たす松井については「台本の読み合わせで初めてお会いしました。いつもニコニコしていて、朗らかな雰囲気の方です。リハーサルを重ねて本番ではもっと姉妹感を出せるように頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。
自身も怖い話が好きと話す清原は「家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです。死幣はお金が欲しくてたまらない人に届くので迷ったとしてもやっぱり使ってしまって呪われる、というところは、台本を読んでいて残酷だし、悲しいと思いました。(朝ドラ以来の連続ドラマ出演で)長い期間、同じ役を演じられるので、それだけでやる気がわいてきます。小夢になりきって、最後まで演じられたらいいなと思います」とコメントを寄せた。
一人っ子と話す松井は「AKB48グループの中で年長になってきて、後輩たちはみんな妹みたいな感覚なんです。由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました。自分の中にあるそういうお姉ちゃん的な部分と、実際にお姉ちゃんがいる果耶ちゃんの妹的な部分がうまく合わさったようで、初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです」と語った。
同作での姉妹役について「由夏と小夢は友達のように仲がいい姉妹っていうのもあるけど、やっぱりお姉ちゃんだから妹に言えることもあると思うし、お姉ちゃんが行き詰ったときは妹が助けてくれる。そのバランスが表現できたらいいなと思います。お互い友達みたいに仲がいいだけじゃなくて、助け合っているんだな、家族なんだなという面も見せていけたらいいなと思っています」と明かした。
また松井と清原の姉妹共演については「二人の雰囲気がよく似ているなと思ったんです。ですから、すぐに清原さんにオファーしました。実際に清原さんと松井さんが並んでみると、二人の姿が素晴らしくよく合う。お芝居の相性も良く、台本の読み合わせをするたびに呼応しあうんです。二人をみていると、ドラマの撮影がさらに楽しみです」と胸の内を明かした。(modelpress編集部)
松井さんとは台本の読み合わせで初めてお会いしました。いつもニコニコしていて、朗らかな雰囲気の方です。リハーサルを重ねて本番ではもっと姉妹感を出せるように頑張りたいと思っています。
小夢と同じように、私自身も怖い話は大好きで、家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです。死幣はお金が欲しくてたまらない人に届くので迷ったとしてもやっぱり使ってしまって呪われる、というところは、台本を読んでいて残酷だし、悲しいと思いました。
(朝ドラ以来の連続ドラマ出演で)長い期間、同じ役を演じられるので、それだけでやる気がわいてきます。小夢になりきって、最後まで演じられたらいいなと思います。
私は一人っ子なのですが、AKB48グループの中で年長になってきて、後輩たちはみんな妹みたいな感覚なんです。由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました。自分の中にあるそういうお姉ちゃん的な部分と、実際にお姉ちゃんがいる果耶ちゃんの妹的な部分がうまく合わさったようで、初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです。
由夏と小夢は友達のように仲がいい姉妹っていうのもあるけど、やっぱりお姉ちゃんだから妹に言えることもあると思うし、お姉ちゃんが行き詰ったときは妹が助けてくれる。そのバランスが表現できたらいいなと思います。お互い友達みたいに仲がいいだけじゃなくて、助け合っているんだな、家族なんだなという面も見せていけたらいいなと思っています。
この企画を松井さんでやると決まったとき、すぐに清原さんとの姉妹姿が浮かんできました。二人の雰囲気がよく似ているなと思ったんです。ですから、すぐに清原さんにオファーしました。実際に清原さんと松井さんが並んでみると、二人の姿が素晴らしくよく合う。お芝居の相性も良く、台本の読み合わせをするたびに呼応しあうんです。二人をみていると、ドラマの撮影がさらに楽しみです。
清原果耶「ひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます」
清原は自身が演じる役について「小夢はとにかくお姉ちゃんの由夏のことが大好きで大切に思っている、いたずら好きで天真爛漫な女の子です。私は実際に姉がいるのですが、お姉ちゃんにちょっかい出してからかったりするところは、私と小夢はよく似ています。実際の姉とは仲がいいことも喧嘩することもありますが、仲がいいときは小夢と由夏の関係にすごく似ているんです(笑)」とコメント。また初共演を果たす松井については「台本の読み合わせで初めてお会いしました。いつもニコニコしていて、朗らかな雰囲気の方です。リハーサルを重ねて本番ではもっと姉妹感を出せるように頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。
自身も怖い話が好きと話す清原は「家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです。死幣はお金が欲しくてたまらない人に届くので迷ったとしてもやっぱり使ってしまって呪われる、というところは、台本を読んでいて残酷だし、悲しいと思いました。(朝ドラ以来の連続ドラマ出演で)長い期間、同じ役を演じられるので、それだけでやる気がわいてきます。小夢になりきって、最後まで演じられたらいいなと思います」とコメントを寄せた。
SKE48松井珠理奈「家族なんだなという面も見せていきたい」
松井は初共演を果たす清原について「果耶ちゃんと初めて会ったときは彼女の年齢を知らなくて、同い年ぐらいなのかなって思っていたんです。すごくしっかりしているし、落ち着いていたので…。ですが、14歳という年齢を聞いてとても驚きました。自分もSKE48に小6で入ったときに、小学生に見えないと驚かれていたので、今やっとその気持ちが理解できた気がします(笑)」とコメント。一人っ子と話す松井は「AKB48グループの中で年長になってきて、後輩たちはみんな妹みたいな感覚なんです。由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました。自分の中にあるそういうお姉ちゃん的な部分と、実際にお姉ちゃんがいる果耶ちゃんの妹的な部分がうまく合わさったようで、初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです」と語った。
同作での姉妹役について「由夏と小夢は友達のように仲がいい姉妹っていうのもあるけど、やっぱりお姉ちゃんだから妹に言えることもあると思うし、お姉ちゃんが行き詰ったときは妹が助けてくれる。そのバランスが表現できたらいいなと思います。お互い友達みたいに仲がいいだけじゃなくて、助け合っているんだな、家族なんだなという面も見せていけたらいいなと思っています」と明かした。
プロデューサー・伊藤雄介氏、起用理由について明かす
昨年の夏に、清原に初めて会ったと話すプロデューサーの伊藤雄介は「そのときは手元にあった台本を読んでもらったのですが、既に圧倒的なオーラを感じていて、この子は絶対的に輝く、と確信しました。それ以来清原さんに注目していたら、朝ドラで大活躍。この企画を松井さんでやると決まったとき、すぐに清原さんとの姉妹姿が浮かんできました」と起用理由について明かした。また松井と清原の姉妹共演については「二人の雰囲気がよく似ているなと思ったんです。ですから、すぐに清原さんにオファーしました。実際に清原さんと松井さんが並んでみると、二人の姿が素晴らしくよく合う。お芝居の相性も良く、台本の読み合わせをするたびに呼応しあうんです。二人をみていると、ドラマの撮影がさらに楽しみです」と胸の内を明かした。(modelpress編集部)
清原果耶コメント
小夢はとにかくお姉ちゃんの由夏のことが大好きで大切に思っている、いたずら好きで天真爛漫な女の子です。私は実際に姉がいるのですが、お姉ちゃんにちょっかい出してからかったりするところは、私と小夢はよく似ています。実際の姉とは仲がいいことも喧嘩することもありますが、仲がいいときは小夢と由夏の関係にすごく似ているんです(笑)松井さんとは台本の読み合わせで初めてお会いしました。いつもニコニコしていて、朗らかな雰囲気の方です。リハーサルを重ねて本番ではもっと姉妹感を出せるように頑張りたいと思っています。
小夢と同じように、私自身も怖い話は大好きで、家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです。死幣はお金が欲しくてたまらない人に届くので迷ったとしてもやっぱり使ってしまって呪われる、というところは、台本を読んでいて残酷だし、悲しいと思いました。
(朝ドラ以来の連続ドラマ出演で)長い期間、同じ役を演じられるので、それだけでやる気がわいてきます。小夢になりきって、最後まで演じられたらいいなと思います。
SKE48松井珠理奈コメント
果耶ちゃんと初めて会ったときは彼女の年齢を知らなくて、同い年ぐらいなのかなって思っていたんです。すごくしっかりしているし、落ち着いていたので…。ですが、14歳という年齢を聞いてとても驚きました。自分もSKE48に小6で入ったときに、小学生に見えないと驚かれていたので、今やっとその気持ちが理解できた気がします(笑)私は一人っ子なのですが、AKB48グループの中で年長になってきて、後輩たちはみんな妹みたいな感覚なんです。由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました。自分の中にあるそういうお姉ちゃん的な部分と、実際にお姉ちゃんがいる果耶ちゃんの妹的な部分がうまく合わさったようで、初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです。
由夏と小夢は友達のように仲がいい姉妹っていうのもあるけど、やっぱりお姉ちゃんだから妹に言えることもあると思うし、お姉ちゃんが行き詰ったときは妹が助けてくれる。そのバランスが表現できたらいいなと思います。お互い友達みたいに仲がいいだけじゃなくて、助け合っているんだな、家族なんだなという面も見せていけたらいいなと思っています。
プロデューサー・伊藤雄介氏コメント
昨年の夏に清原さんに初めてお会いしました。そのときは手元にあった台本を読んでもらったのですが、既に圧倒的なオーラを感じていて、この子は絶対的に輝く、と確信しました。それ以来清原さんに注目していたら、朝ドラで大活躍。この企画を松井さんでやると決まったとき、すぐに清原さんとの姉妹姿が浮かんできました。二人の雰囲気がよく似ているなと思ったんです。ですから、すぐに清原さんにオファーしました。実際に清原さんと松井さんが並んでみると、二人の姿が素晴らしくよく合う。お芝居の相性も良く、台本の読み合わせをするたびに呼応しあうんです。二人をみていると、ドラマの撮影がさらに楽しみです。
【Not Sponsored 記事】