嵐・松本潤「諦めが悪い人たちが集まった」 主演「99.9」撮了で続編に意欲
2016.06.19 15:00
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今期放送のドラマの中で高視聴率を獲得し続け、好評を博し、ついに今夜最終回を迎える日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS系/毎週日曜よる9時)が先日、撮影スタジオでクランクアップを迎えた。主演を務めた嵐の松本潤は「本当に諦めが悪い人たちが集まったという印象です。キャストもスタッフも本当に追及することの難しさを感じながらも、高みを目指そうとする気持ちを感じました」と感慨深げに語った。
3月上旬にクランクインし、3ヶ月半を共に過ごしてきた出演者とスタッフ。最後の撮影となったのは、斑目法律事務所・刑事事件専門ルームでのシーンで、松本潤演じる深山大翔をはじめとした刑事事件専門チームの面々が同時にクランクアップとなった。
松本がTBSのドラマに出演したのは、2009年に放送された「スマイル」以来、7年ぶり。「TBSのドラマに帰ってこられてすごく嬉しかったです。この日曜劇場のドラマに出演させて頂けて本当に光栄でした。そして、オリジナル脚本で、オリジナルのストーリーで、チャレンジするドラマを皆さんとできたことが、すごく楽しかったですし、すごい刺激でしたし、現場に来ることが本当に楽しかったです」と感謝の言葉を述べた。
さらに「何か問題が起きた時に、どうやって乗り越えるかということに、皆がひとつになれるすごく良いチームだったと思います」とチームが一丸となって作品を作り上げてきたことが一番印象に残っていると明かし、「スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!また、皆さんと現場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と続編への意欲ものぞかせ、挨拶を締めくくった。(modelpress編集部)
深山と検察の最終決戦が今、始まる!そして、ついに天敵・大友検事正(奥田瑛二)と対峙する!最終回で全ての謎が明らかになる!!
7年ぶりTBSドラマ主演「すごい刺激」
今作は、日曜劇場初主演の松本扮する超型破りな弁護士・深山大翔をはじめ、個性的な刑事専門弁護士たちがぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメント。最後の0.1%まで諦めず、事実を追い求めていく刑事専門弁護士たちの姿を描いた物語である。松本がTBSのドラマに出演したのは、2009年に放送された「スマイル」以来、7年ぶり。「TBSのドラマに帰ってこられてすごく嬉しかったです。この日曜劇場のドラマに出演させて頂けて本当に光栄でした。そして、オリジナル脚本で、オリジナルのストーリーで、チャレンジするドラマを皆さんとできたことが、すごく楽しかったですし、すごい刺激でしたし、現場に来ることが本当に楽しかったです」と感謝の言葉を述べた。
さらに「何か問題が起きた時に、どうやって乗り越えるかということに、皆がひとつになれるすごく良いチームだったと思います」とチームが一丸となって作品を作り上げてきたことが一番印象に残っていると明かし、「スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!また、皆さんと現場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と続編への意欲ものぞかせ、挨拶を締めくくった。(modelpress編集部)
最終話(第10話)あらすじ
深山(松本潤)は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川(中丸雄一)の弁護を担当することになる。石川は、殺害現場に彼の毛髪と血痕が残されていたことで逮捕され、検察の取り調べで犯行事実を認めていた。だが石川は、接見に訪れた深山に、検察の丸川(青木崇高)から毎日深夜まで取り調べられ、意識が朦朧としている中で調書にサインをしてしまったと明かす。そんな状況の中、深山は佐田(香川照之)や彩乃(榮倉奈々)らと調査を始めるが、週刊誌のある記事を目にして、皆の前から消えてしまい…。深山と検察の最終決戦が今、始まる!そして、ついに天敵・大友検事正(奥田瑛二)と対峙する!最終回で全ての謎が明らかになる!!
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