TOKIO長瀬智也、自宅の“秘密部屋”初公開で関ジャニ∞感動「スケールが大きすぎる」
2016.06.19 06:00
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19日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系※一部地域を除く/毎週日曜午後11:15)にはTOKIOの長瀬智也がゲストとして初出演する。“長瀬智也、徹底解剖”をテーマにしたトークコーナーでは、長瀬のド天然伝説から“クリエイター・長瀬”の素顔までを解き明かす。また、これまでTOKIOのメンバーも訪れたことがないという自宅の作業部屋も初公開する。
長瀬の秘密部屋を初公開
その秘密の部屋では「(TOKIOのDVD)特典のメイキングもオフライン(=仮編集した素材)まで作ったりする」そうで、関ジャニ∞に楽曲提供した『ドヤ顔人生』もここで誕生。「この部屋でいろいろ苦しんできた」と次々と飛び出すストイックなエピソードに、関ジャニ∞も感動を隠せない様子だった。また、長瀬が作詞・作曲・編曲を手掛けたTOKIOの46thシングル『リリック』の制作秘話も披露。完成までの道のりは一筋縄ではいかなかったそうで、来る日も来る日も「ドラマ撮影の終了後に睡眠時間を削って、試行錯誤を繰り返していた」と語る長瀬。ドラマで共演していた丸山隆平もまったく知らなかった、クリエイター・長瀬の“限界との闘い”の全貌とは…。
“親友”堂本光一からも爆弾証言
長瀬のド天然伝説に迫るコーナーでは、親友である堂本光一(KinKi Kids)もVTRで登場。彼のみが知る、長瀬の仰天ド天然エピソードを暴露する。また、「グリーン車に乗っている時に『やっぱ速いっすね』と言った!?」、「マシュマロのことをずっと“マショマロ”だと思っていた!?」、「ハブとヘビが混ざって“ハビ”と言った!?」など、常人には計り知れないハイレベルな天然伝説が、世間でまことしやかに囁かれている長瀬。「無人島に何か1つ持って行くとしたら…?」の質問には想像を超える回答が。
これには収録を終えた横山裕も「スケールが大きすぎて…!驚きを超えて感動しましたね(笑)。『さすがや!』と思いました」と圧倒されていた。
久々の関ジャニ∞全員とのジャムセッション
さらに、今回は長瀬と関ジャニ∞全員が数年ぶりにジャムセッションを展開。ファン200人の前で、『言ったじゃないか』を披露する。途中挟まれるセリフには長瀬バージョンも追加。演奏後に長瀬が「一人一人のスキルも以前とは全然違っていて、成長を感じたし、すごく刺激になった」と漏らした、ノリノリの爆走熱狂ジャムセッションとなった。(modelpress編集部)長瀬智也 コメント
『関ジャム』は「関ジャニ∞にとってすごくいい経験になる番組だな」と、ずっと思ってたんです。いろんなゲストを迎えて、音楽や楽器に触れる中で、言葉で教わること以上のことを感じたり、考えたりできますからね。そういう場に僕も来られたことがうれしくもあり、こういう番組に関わっている関ジャニ∞がちょっとうらやましくも感じました。関ジャニ∞全員とジャムセッションするのは数年ぶりでしたけど、当時より遥かに音もよくなっていて感動しました。一緒にできて本当に楽しかったです!一人一人のスキルも以前とは全然違っていて、成長を感じたし、すごく刺激になりました。横山裕 コメント
自分たちの番組に長瀬くんが来てくれるなんて、単純にうれしかったです。ジャムセッションももちろんですけど、トークコーナーもすごく面白かったです。「長瀬くんって、やっぱ面白いんやな!」と、改めて思いました。中でも“無人島に一つ持っていきたいもの”として挙げたアイテムが、僕らじゃ考えつかないくらい、スケールが大きすぎて…!驚きを超えて感動しましたね(笑)。「さすがや!」と思いました。渋谷すばる コメント
いつもは関ジャニ∞7人で演奏している曲『言ったじゃないか』が、長瀬くんを迎えたことで、スペシャルで豪華な感じになりましたし、すごく楽しかったです。また、いろんなお話を聞きながら「長瀬くんは穏やかで平和な人柄やなぁ」と思いました。古田新太さんや桐谷健太さんが「好き」と言う気持ちが分かった気がして、「僕もそういう人間になりたいな。頑張ろう!」と思いました。音楽面でも、一人の人間としても、すごく力をもらいました!村上信五 コメント
僕は長瀬さんと先日も別現場でご一緒させていただいたんですけど、その時と違って今回は音楽に特化した話をたくさん聞かせていただけたので、「僕だけ二度、得したな」と思いました(笑)。特に印象に残ったのは、ジャムセッション収録前に裏で話してくれた城島(茂)リーダーの小話(笑)。ちょっとオンエアはできない内容なんですけど(笑)、その小話で僕らの緊張を解きほぐして、いい空気を作ってくださったので、ありがたかったです。丸山隆平 コメント
長瀬くんとは『リリック』が主題歌のドラマで共演させていただきましたが、まさか寝ずに楽曲制作をして撮影現場に来ていたなんて…!現場ではそんな素振りもなかったんです。苦労を見せずに現場に立つことの大事さを感じましたし、「僕も寝ずに頑張るくらい何かに熱を注げるようになりたい」と思いました。セッションは緊張もしましたけど、リハーサルの時点からとても楽しくて!本番でもリハーサルとはまた違うテンション、本番一発でしか出ないテンションが出たんじゃないかなって思います。安田章大 コメント
長瀬さんの言葉はものすごく真っ直ぐで、スッと心に入ってくるんです。どの言葉も“心に訴えかけられているような言葉”に感じました!お話を聞いていて、とても心地よかったです。「長瀬くんはグループ内の士気を高めてくれる人なんだな」と、改めて思いました。ジャムセッションも長瀬くんのおかげで心が高揚して、すごくテンションが上がったんですよ。一緒にやらせていただいて「本当によかったな~!!」と思いました。錦戸亮 コメント
長瀬くんは僕ら後輩にも、その時々の気持ちを分かりやすく率直に教えてくれるんですよ。今日聞かせていただいた話はどれも「僕らにとっても財産になるな」と思いましたし、これから先もずっと覚えておきたいです。また、自分たちの曲を長瀬くんに一緒に演奏してもらうというのも貴重な機会! 「可能であれば、またすぐにでも『関ジャム』に来てほしいな」と思いました。もし実現したら、次はTOKIOの曲でジャムセッションをしてみたいです。大倉忠義 コメント
僕は数年おきに長瀬くんや国分太一くんとセッションをやらせていただく機会があったんですけど、そのたびに成長を見ていただけたので、今日もすごく楽しみにしてたんです。トークでは、長瀬くんの“楽曲制作の裏側”が特に印象的でした。『リリック』が作られた裏側に、あんなにもすごい苦悩があったとは知りませんでしたし、話に聞き入ってしまいました。僕自身、これから『リリック』の聴き方が変わってくると思います。
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