広瀬すず「こんなに楽しいとは思わなかった」女子だらけの撮影を回顧「みんな波長が合う」

同作は、2009年3月、福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝し、世間を騒がせた実話をもとにした、女子高生たちと彼女たちを支えた一人の教師との絆の青春感動サクセスストーリー。

「アメリカ行ってきた なんか贅沢すぎて 刺激的すぎて なんか凄すぎて正直あんまり覚えてない」と明かした広瀬は、「とにかくなんか凄かったの 空気が違う 温度も違う その中で感じたものを吸収して 踊りに踊りまくって 山場のシーンも撮って ちから使い切った」と充実の日々を過ごしたよう。

女子だらけの撮影現場「こんなに楽しいとは思わなかった」

また、広瀬演じる主人公・友永ひかりの所属するチアリーダー部のメンバーとして、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演。女子だらけの撮影現場について、「みんなが愛おしくて愛おしくて 毎日だれかしらに可愛い可愛いって連呼してた気もしなくもない」と振り返り、「女だらけてどんなよって正直、正直よ、思ったりしたよね」と率直な心境も告白。

ほとんどの撮影を終えた今となっては、「こんなに楽しいとは思わなかった」と明かし、「きっと全員気も強いしギスギスするみたいなの、よくあるじゃないですか。きっとなくはないと思うけどみんな波長が合うんだよね。が、譲れないものもちゃんと一人一人あって自分をちゃんと持ってるひとたち。言葉も心もある そういうところ凄く尊敬しています」と思いをつづっている。（modelpress編集部）