土屋太鳳「節目の作品」を語る
2016.06.14 14:08
女優の土屋太鳳が「節目の作品」について語った。現在放送中の日本テレビ系ドラマ「お迎えデス。」に出演している土屋は、13日付でブログを更新。同作への思いを記した。
18日の放送で最終回を迎える同作。この日も「今日も私はドラマ『お迎えデス。』の世界で阿熊 幸(役名)として生きてます」と撮影があったことを報告し、現場を「大きな傘のような存在」と表現。「強い日差しからも 突然の雨からも守ってくれて ちょっとした空なら 飛べそうな気分にもなる、そんな優しい空気の現場でした」と振り返った。
「お迎えデス。」への思いを語った土屋に、ファンからは「素敵な現場なのが伝わってきます。これからもがんばって」「これからもいろんな作品での活躍、期待しています」「今週で最終回というのは寂しいですが、楽しみにしています」などエールが贈られた。
土屋太鳳、恩返しを誓う
撮影中の出来事を思い返しながら「ストーリー的にもあらためて 大切なことを教えてくれた節目の作品となりました」としみじみ。同作への出演を感謝し「この作品と役と現場に出会えたことがとても幸運な時間だったことはすごくよくわかります」と噛み締めて「恩返し出来るよう生きていこうと思います!」とさらなる活躍を誓った。「お迎えデス。」への思いを語った土屋に、ファンからは「素敵な現場なのが伝わってきます。これからもがんばって」「これからもいろんな作品での活躍、期待しています」「今週で最終回というのは寂しいですが、楽しみにしています」などエールが贈られた。
福士蒼汰×土屋太鳳で話題のドラマ「お迎えです。」
同作は、田中メカ氏の人気マンガ「お迎えです。」(白泉社)を原作に、ちょっと偏屈な理系男子・円(福士蒼汰)と猪突猛進女子・幸(土屋)が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリー。土屋と福士という今をときめくフレッシュな2人の共演が注目を集め、毎回登場する豪華ゲストも見どころだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】