二階堂ふみ、男性陣から絶賛の嵐「恋に落ちる」「神だね」

あの時の行動は“神対応”？“塩対応”？

同番組は「一体、あの時どうすりゃよかったの！？」といまだに正解がわからない過去の実体験が、模範的な“神対応”だったのか、駄目な“塩対応”だったのかを討論。

MCの中居正広が「ジャンルがかぶらない方が来ていただけるといいなと思っていたので本当によかったなと思います。僕にないものを持っている方が出てくださって良かったです」と語るように、二階堂ほか、おかずクラブ、鈴木奈々、高橋真麻、田中美佐子、吉川美代子、オードリー、ウエンツ瑛士、梅沢富美男、高畑裕太、長嶋一茂と多彩な顔ぶれが集まった。

鈴木奈々に驚きの要望

鈴木は、ファッションショーへ出演した際に、密着取材されていたバラエティー番組のディレクターから「おもしろいことをしてください」と依頼されてしまったことを紹介。モデルとしての役目を果たさなければいけない、しかしバラエティー的におもしろくしなければいけない…。悩んだ末に鈴木がとった行動は？

梅沢富美男が明かす「名前を聞き出す」テクニックとは

また、会ったことがあるようだが名前を思い出せないという状況に陥ったらどうするか？ ということで盛り上がるスタジオ。梅沢は「名前聞いちゃうよ！ まずムッとされるけれど、でもね…」と話し、「それなら失礼にもならず相手にも悟られることなく名前を聞き出せる」と一同が唸るテクニックを披露する。

ウエンツ瑛士のとった行動は正解？

さらに、ウエンツが大事な予定が入っている日に、日本中の誰もが知っているほど有名な大先輩から誘われた時のことを回顧。ウエンツがとった行動は正解だったのか？大先輩とは誰だったのか？

中居正広「もう次はない」

収録を終えた中居に話を聞くと「こちらが（心を）開いてないのに皆さんに開かせるのはいけないと思い、まずは自分からいきました」と、撮影開始直後に中居自らが台本にはないインターネットへの思いを赤裸々に語り始めたり、「最初は立ってましたが、座ってゲストの皆さんと同じ目線にしたほうがよいかなと思いました」と細やかな気遣いを見せたりと“神対応”をとっていたことが判明。

自身の「環境作り」によって盛り上がった番組について「次回はないと思ってつくっています。それくらいの思いでやっています。もう次はないのでぜひ見て下さい！」とアピールした。（modelpress編集部）