松下奈緒、TOKIOからお説教？”女子力”について語る

同作で、独身で実家ぐらし、女子力ゼロの女教師を演じる松下。撮影現場でも女子力についての会話が多いそうだが、松下自身は「（女子力があるって言うと）男の人に好かれるために媚びてるようにも思えるし…」とその定義がわからないよう。松下の意見に対し国分太一は「計算が見えると（男性側も）いやらしく思うときもありますよね」と同意しつつ、「（女子力は）自然とあるものなんでしょうね」とフォローした。

松下奈緒にお説教…？

一方「ぶりっ子は大きな女子力だと思う」と言い切った山口達也は「異性に好かれることをやれるのが女子力」と持論を展開し「そういうこと（異性に好かれる行動）を『なにやってんの、あの子』って言う人は女子力低い」とばっさり。

松下は思い当たるふしがあったようで「言っちゃう…」と小声で返答。山口が「文句言う暇があったらもうちょっと…（女子力のために努力しなさい、と思う）」と言うと松下は「はい…」とうなずいた。一連のやり取りに対し「何？今日のお説教？」と松岡昌宏がツッコむとスタジオが笑いに包まれた。

松岡の意見に困惑

続けて松岡は「ギャップが女子力」と言い「清楚なイメージの松下さんが、酒を飲んで松下さんから男性へキスをするとかさ！ギャップじゃないですか」と具体例をあげ説明。さらに「清楚な松下さんが清楚なことしてもそれは女子力ではない」と自信たっぷりに語るも納得されず、一同困惑の表情を浮かべた。（modelpress編集部）