「仮面ライダーゴースト」大沢ひかる、“ジュノンボーイ”西銘駿への印象明かす
2016.06.08 18:54
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現在放送中の「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系、日曜あさ8時)でヒロイン・月村アカリ役を演じる大沢ひかるが8日、都内にて開催された映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間」(8月6日全国公開)の製作発表会見に出席。同シリーズの撮影を通して生まれた心境の変化を明かした。
大沢ひかる、出演者との年齢差を語る
大沢は今回の撮影現場に関して「今までは自分が一番年下の現場が多かったのですが」と回顧。続けて、「今回は西銘(駿)君はじめ、年下の方が何人かいらっしゃって」と主演の西銘駿を引き合いに、同作を振り返り。「年下の扱いではないですけど、自分はどういうポジションにいたらいいのかということを色々と考えながらやっていった現場でした」と、撮影に臨むに当たり心境の変化があったことを明かした。俳優・藤岡弘、との共演エピソードを明かす
さらに2014年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリの西銘について、「(主人公の)タケル(西銘)がすごく爽やかなので、私達もつられて爽やかになっているのではないかなと思います。スクリーン上にも仲の良さがすごく出ているので」といい、会見に同席していた諸田敏監督に「凄く爽やかな作品になったのではないでしょうか?」と質問。諸田監督が頷くと、大沢は笑顔を見せていた。また大沢は、3月に公開された映画「仮面ライダー1号」で、45年ぶりに主演を務める、仮面ライダー1号・本郷猛を演じた俳優の藤岡弘、などとも共演を果たしており「先輩方の姿を見て私たちも学んできたので、現場での在り方などは見て学ぶことが多かったと思います」と先輩俳優たちからから学んでいるエピソードを紹介。
また会見には、大沢、西銘、諸田監督のほか、山本涼介、磯村勇斗、柳喬之、沢村一樹、木村了も出席した。(modelpress編集部)
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