嵐、未知の世界へ泥臭く潜入「また違う姿をお見せできる」<全メンバーコメント>
2016.06.06 10:58
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7月20日、フジテレビ系にて嵐5人の冠特番「嵐ツボ」(アラツボ)が放送されることが決定した。嵐が、同局のゴールデン・プライム帯(19時~23時)の単発バラエティー番組で単独MCを務めるのは今回が初。国内外の“ツボっている”(=こだわり抜いている=のめり込んでいる=ハマっている=楽しんでいる)人たちで形成されるコミュニティーに体当たりで“ツボり”に行く番組について、二宮和也は「『VS嵐』という番組がある中で、それとはまた違う嵐5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います!」とアピールした。
嵐5人が“ツボり”に行く
デビュー17年を迎え、全員が30代に突入してなお活躍の場を広げている嵐。同番組は、5人が謎の黄色いツボに吸い込まれてしまい、一回り成長するべく、知られざるコミュニティーの存在を学ぶという設定。その後、ランダムに選ばれたコミュニティーへそれぞれがツボから出て行き、汗をかき、泥臭く潜入体験する。「たかがコミュニティー、されどコミュニティー。どうしてそこに人生をかけるのか?」。5人は、今までの人生で決して交わることがなかったマニアックなコミュニティーと出会い、学び、成長していく。
嵐が今“ツボって”いることは?
収録を振り返り、「コミュニティーがとても多岐に渡っていましたね。いろんなジャンルの方がいたので、とてもおもしろかったです。あと久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした」(櫻井翔)、「一つのことを突き詰めた人ばかり登場されたので楽しかったです。それぞれのこだわりは強いし、魅力を存分に伝えてくれたので、一人一人の熱がすごかったです」(相葉雅紀)とそれぞれコメント。また、番組の内容にちなみ「いま個人的に“ツボって”いることは?」と問うと、「乾き物に“ツボって”ます!ドライフルーツとか。マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!“ツボって”るからこそ、ひたすら食べれるんですよ」(大野智)、「インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです」(松本潤)と明かした。(modelpress編集部)
嵐メンバーコメント
大野智Q:収録を終えて
A:今まで出会ったことがないような方々がたくさん登場されたのでびっくりしましたが、皆さん本当に楽しそうでうらやましかったです。自分の興味がある好きなことをやっているというのが表情に出ていてよかったと思いました。
Q:いま個人的に“ツボって”いることはあるか?
A:乾き物に“ツボって”ます!ドライフルーツとか。マンゴーやキウイとかいっぱい種類あるんです。それをひたすら食べる!“ツボって”るからこそ、ひたすら食べれるんですよ。
櫻井翔
Q:収録を終えて
A:コミュニティーがとても多岐に渡っていましたね。いろんなジャンルの方がいたので、とてもおもしろかったです。あと久しぶりに海外ロケが決まったのは驚きでした!」
Q:視聴者の皆さまへメッセージ
A:コミュニティーと言っても、20人も30人もいるのがコミュニティーじゃなくて、一人でやられているのも立派なコミュニティーということで、多岐に渡るコミュニティーの方々を紹介していく楽しい番組になっています。ぜひお楽しみください!
相葉雅紀
Q:収録を終えて
A:一つのことを突き詰めた人ばかり登場されたので楽しかったです。それぞれのこだわりは強いし、魅力を存分に伝えてくれたので、一人一人の熱がすごかったです。
Q:いま個人的に“ツボって”いることはあるか?
A:最近“ツボって”いることは、アンジャッシュの渡部建さんに食べたいものがあるときにメールして聞くことです!そうすると、必ず3軒以上教えてくれるんです。
Q:視聴者の皆さまへメッセージ
知らない世界を知ることができる番組だと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
二宮和也
Q:個人的に“ツボった”コミュニティーは?
A:新聞の号外!新聞の号外は歴史を感じました。当たり前のように東京のものだけじゃなくて、全国で出た号外を持っているっていうのはちょっと気になりましたね。ご自宅が資料館そのものみたいで興味深かったです!
Q:視聴者の皆さまへメッセージ
A:『VS嵐』という番組がある中で、それとはまた違う嵐5人の姿をお見せできるんじゃないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います!
松本潤
Q:収録を終えて
A:自分が知らないこだわりを持った人、世界がまだまだあるんだと感じられてよかったです。今まで出会ったことのない不思議な人たちもたくさんいて楽しかったです。
Q:いま個人的に“ツボって”いることはあるか?
A:インターネットでアンティークの時計をよく見ています。昔のモデルで、いま本数があまりなくて、何年ものでどんな特徴がある時計なのかなどをネットでずっと見ているのがすごく楽しいです。
Q:視聴者の皆さまへメッセージ
A:非常に楽しいロケになりそうです。みんなそれぞれこだわりの強いコミュニティーの方と一緒にロケに行くので、楽しんで見ていただけたらと思います。
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