男心を掴むテク「AKKKNM理論」「高まっちゃった婚」が話題 “恋愛マスター”の格言に視聴者絶賛
2016.06.04 13:01
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女優の中谷美紀が主演をつとめるドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜よる10時)の第7話が27日、放送。同作は水野敬也氏による『スパルタ婚活塾』(文響社)を原案に、“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が、割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)に恋愛指南を受けながら、恋愛成就に奮闘する姿を描くスパルタラブコメディ。第8話では、桜井(徳井義実)からキスをされモテ期が訪れたみやびへ、十倉が駆け引き上手な女になるための『AKKKNM(あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?)理論』、さらに『理想の男と結婚する方法』を伝授した。
突然キスをしてきた桜井との今後について悩むみやびに、十倉は何もせずに相手の出方を見るべきとアドバイス。この駆け引きのポイントは、相手にバレてしまうようなあからさまな駆け引きをするのではなく、“結果的に”駆け引きになってしまったという『AKKKNM(あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?)』の状況をつくること。メールの返信の仕方を例に「待ち」の姿勢の重要さを力説した。
恋愛も結婚も「結果的にそうなった」を心がけるべきという十倉は、「高まっちゃった婚」を目指すのが理想的だと伝授。それは「あなたのことが好きすぎて、1周回って『結婚しなくてもいっしょにいられたらいっか』って思ったけど更に気持ちが高まったことで2周目に入って結婚したくなった私がいる」というくらいに、自然に結婚への気持ちを高めていくというもの。
そして理想の男との結婚を掴むためにもう一つ必要なのは、「胃袋を掴む」こと。特に相手が弱っている時に振る舞う雑炊は効果テキメンで、「料理は雑炊を極めろ!」と具材や調理法まで事細かにみやびへレクチャーした。
理想の相手と結婚する方法についても「誰でもいいから結婚したい私は高まっちゃった婚レベル0か…」「自分の都合で恋愛しちゃダメだよね、十倉さんの格言が刺さった」「雑炊を極めるとは盲点」など、“恋愛マスター”ならではの視点に感心する視聴者も。「今週も勉強になった」と絶賛の声が上がっていた。
恋愛も結婚も「結果的にそうなった」を心がけるべきという十倉は、「高まっちゃった婚」を目指すのが理想的だと伝授。それは「あなたのことが好きすぎて、1周回って『結婚しなくてもいっしょにいられたらいっか』って思ったけど更に気持ちが高まったことで2周目に入って結婚したくなった私がいる」というくらいに、自然に結婚への気持ちを高めていくというもの。
そして理想の男との結婚を掴むためにもう一つ必要なのは、「胃袋を掴む」こと。特に相手が弱っている時に振る舞う雑炊は効果テキメンで、「料理は雑炊を極めろ!」と具材や調理法まで事細かにみやびへレクチャーした。
「勉強になる」「刺さる」“恋愛マスター”のテク&格言が話題
毎回十倉の恋愛テクと格言には大きな反響が寄せられているが、今回もネット上では「メールの返信の仕方、参考になる~実践しよう」「そんな駆け引きテクがあったとは」「AKKKNM(笑)。超使えそう」などの声が多数。理想の相手と結婚する方法についても「誰でもいいから結婚したい私は高まっちゃった婚レベル0か…」「自分の都合で恋愛しちゃダメだよね、十倉さんの格言が刺さった」「雑炊を極めるとは盲点」など、“恋愛マスター”ならではの視点に感心する視聴者も。「今週も勉強になった」と絶賛の声が上がっていた。
みやびが選ぶのは誰?波乱の展開に
諒太郎(瀬戸康史)から別れを切り出され、桜井からは「結婚を前提としない交際」と申し込まれたみやび。さらに十倉の別居中の妻・千波(長谷川京子)から「あの人をよろしく」と衝撃の告白を受けるなど、波乱続きとなった第8話。「まさかの十倉とみやびが上手くいくパターン?」「諒太郎とくっついて欲しかったのに…切ない」「桜井さんそんな告白あり?」など今後の展開に注目が寄せられている。(modelpress編集部)
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