藤田ニコル・武田玲奈・井上苑子の水着姿も!“月9”スピンオフがクランクイン「思った以上に感動的」「泣きそうになった」
2016.05.31 12:28
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7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系/毎週月曜 後9:00)のスピンオフドラマ『好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~』(全3話・FODにて6月20日正午より配信スタート)が27日にクランクイン。主演の藤田ニコルをはじめ、武田玲奈、井上苑子が初日の撮影を振り返った。
ドラマ本編は海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷美玲)が、イケメン三兄弟の柴崎千秋(三浦翔平)、夏向(山崎賢人※「崎」は正式には「たつさき」)、冬馬(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。スピンオフドラマでは、3人が湘南に住む女子高生「ニコル」「玲奈」「苑子」を演じ、恋愛やファッションなど今どきのガールズトークを展開する。
ドラマは見るもので、演技なんてずっと縁がないと思っていたんですが、やってみると演技ってこんなに楽しいんだって思いました。下手くそなんですけど、やり終えた時の達成感とか、みんなで頑張って作り上げている感じが素敵だなって…。みんなで夕日を見たときに泣きそうになってしまいました。れなれなも苑子ちゃんも同じ年ってことで、みんなで助け合って作っていくのが楽しかったです。撮影が終わるのが寂しいなって思います。初めての演技なので、どうか優しく見守ってください。
<武田玲奈>
すごく異色のメンバーで、最初は不安もあったんですけど、2人が同年代で、いつもの仕事の現場とはまったく違う感じ。友だち感覚でお芝居ができて新鮮で楽しかったです。夕日のシーンとか実際に感動してしまいました。思った以上に感動的な、いい青春な感じに仕上がっていると思います。たくさんの人に見てほしいなと思います。
<井上苑子>
にこるんはモデルでタレントで、れなれなはモデルと女優さんをやっていて、私は音楽をやっている…そんな不思議な3人でやらせてもらって楽しいなと思います。私自身はめちゃくちゃ関西弁なので、セリフが標準語で書いてあって難しいところもあるんですが、いい感じで撮影できているので、すごくいい作品になっていると思います。できあがりが楽しみです。
(modelpress編集部)
藤田ニコル「演技ってこんなに楽しいんだ」…感無量
藤田は同作が初演技にしていきなりの主演。クランクイン前には自身のTwitterで「台本が覚えられるか心配」など不安を漏らしていたが、「ドラマは見るもので、演技なんてずっと縁がないと思っていたんですが、やってみると演技ってこんなに楽しいんだって思いました。下手くそなんですけど、やり終えた時の達成感とか、みんなで頑張って作り上げている感じが素敵だなって…」と感無量の様子だった。あいにくの雨も、徐々に晴れへ「夕日のシーンは思った以上に感動的」
クランクイン時はあいにくの雨。それでも撮影が進むにつれて雨は止み、徐々に晴れていった。夕日のシーンでは無事に晴れ、藤田は「みんなで夕日を見たときに泣きそうになってしまいました」と回顧。武田も「夕日のシーンとか実際に感動してしまいました。思った以上に感動的な、いい青春な感じに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。同い年、不思議な3人で作り上げていく
3人は奇しくも同じ18歳。井上は「にこるんはモデルでタレントで、れなれなはモデルと女優さんをやっていて、私は音楽をやっている…そんな不思議な3人でやらせてもらって楽しかったです」と笑顔を見せ、武田も「すごく異色のメンバーで、最初は不安もあったんですけど、2人が同年代で、いつもの仕事の現場とはまったく違う感じ。友だち感覚でお芝居ができて新鮮でした」、藤田は「みんなで助け合って作っていくのが楽しかったです。撮影が終わるのが寂しい」と充実した時間を過ごしたが故に、名残惜しさも口にしていた。物語は?3人揃って水着姿も!
同作はニコル、玲奈、苑子の3人が、思い思いに夏を満喫する中、苑子に“好きな人がいること”が発覚するところから物語がスタート。苑子の恋を応援すべく、ニコルは“好きな人がいる”女の子におすすめのファッション&メイク術、玲奈は“好きな人”をゲットするための駆け引きなどを伝授していく。3人は揃って水着姿も披露、また井上は、劇中で自作曲『好きな人がいること』を歌唱する。脚本は映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香氏
女子の本音が満載の脚本を手がけるのは映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香氏。なお連続ドラマ初回放送前にスピンオフドラマが配信されるのは、FODとして初の試み。全3話を順次配信し、第1話は無料で視聴することができる。3人のコメント
<藤田ニコル>ドラマは見るもので、演技なんてずっと縁がないと思っていたんですが、やってみると演技ってこんなに楽しいんだって思いました。下手くそなんですけど、やり終えた時の達成感とか、みんなで頑張って作り上げている感じが素敵だなって…。みんなで夕日を見たときに泣きそうになってしまいました。れなれなも苑子ちゃんも同じ年ってことで、みんなで助け合って作っていくのが楽しかったです。撮影が終わるのが寂しいなって思います。初めての演技なので、どうか優しく見守ってください。
<武田玲奈>
すごく異色のメンバーで、最初は不安もあったんですけど、2人が同年代で、いつもの仕事の現場とはまったく違う感じ。友だち感覚でお芝居ができて新鮮で楽しかったです。夕日のシーンとか実際に感動してしまいました。思った以上に感動的な、いい青春な感じに仕上がっていると思います。たくさんの人に見てほしいなと思います。
<井上苑子>
にこるんはモデルでタレントで、れなれなはモデルと女優さんをやっていて、私は音楽をやっている…そんな不思議な3人でやらせてもらって楽しいなと思います。私自身はめちゃくちゃ関西弁なので、セリフが標準語で書いてあって難しいところもあるんですが、いい感じで撮影できているので、すごくいい作品になっていると思います。できあがりが楽しみです。
(modelpress編集部)
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