男が結婚したくなる“究極のリアクションテク”に絶賛 「できしな」中谷美紀のモテ女ぶりが話題
2016.05.28 18:04
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女優の中谷美紀が主演をつとめるドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜よる10時)の第7話が27日、放送。同作は水野敬也氏による『スパルタ婚活塾』(文響社)を原案に、“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が、割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)に恋愛指南を受けながら、恋愛成就に奮闘する姿を描くスパルタラブコメディ。第7話では、諒太郎との結婚へ向け動き出すことを決意したみやびへ、十倉が『理想の相手と結婚する方法』を伝授した。
「過去に付き合ったどの女よりも最高のリアクションをしろ!」
その方法とは『逆に男を感動させろ』というもの。男性からのサプライズや些細な気遣いにしっかりリアクションすることで、男性はもっと彼女を喜ばせようとする。そして最後には最も高価なプレゼント=結婚を女性にプレゼントするのだ、と説く十倉。『安物に感激、高級品にオロオロ』と具体的なリアクションテクを伝授し、「過去に付き合ったどの女よりも最高のリアクションをしろ!」「リアクションは思いやりだ!思いやりのできる女を男は選ぶ!」と熱血指導した。
諒太郎に遊園地デートに誘われたみやびは、さっそく十倉から伝授されたリアクションテクを実践する。ホットドッグを買ってもらうと目を輝かせて喜び、苦手な絶叫アトラクションにも果敢に挑戦。高価なプレゼントを贈られた際には、懐を気遣う謙虚さを見せながら、オロオロと感激を伝える様がコミカルに描かれた。
そして、デートの終盤には、諒太郎から「ずっと一緒にいようよ。一緒に住むのでもいいし、結婚でもいい」と“最も高価なプレゼント”を贈られ、みやびは幸せの絶頂を味わう。
究極のリアクションテクに「これは使える」「勉強になる」
リアリティのある恋愛テクが毎回話題を集めている本作だが、今回も「十倉先生、さすが」「なるほど、これは使える」「リアクション下手だから超勉強になった」「全部メモした」「確かにこれはモテる女がやってるやつだ」と女性視聴者から絶賛の声が上がっていた。みやびにモテ期到来?波乱の展開に注目集まる
幸せモードのみやびだったが、諒太郎が結婚を望む真意は、「実家を継ぎたくない」という現実逃避によるものだと判明し、言い合いになってしまう。一方、エリ(松井愛莉)のお腹にいるのが自分の子どもではないと知った桜井(徳井義実)は別れを決断。そして次第に気になる存在となっていたみやびが、わざと明るく振舞う姿に想いが溢れ、桜井は思わずみやびにキスをした…。
物語ラストに待っていたまさかの展開に、ネット上では「桜井さんきたー!ここは桜井さんにいくべき」「えーやっと桜井さんのこと忘れかけてたのにみやびどうするの」「諒太郎か桜井さんか…究極の選択」など盛り上がりをみせ、今後の展開に大きな注目が寄せられている。(modelpress編集部)
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