前田敦子の“ドロ沼恋愛”に悲痛の声「天国から地獄」「裏切られた」 新展開へ期待高まる
2016.05.19 03:01
女優の前田敦子が主演を務めるTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10/※世界バレーの延長により、この日は深夜25:37より)の第5話が18日、放送された。二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役を演じる前田と、エリート政治記者・小津翔太役を演じる新井浩文の甘いラブシーン、そしてドロ沼化していく恋模様に大きな反響が寄せられている。
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。
ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文、二股を容認するゆり子の恋人・幅美登里役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺大知、ゆり子が通うスポーツクラブのインストラクターで、ゆり子の新たな恋人・野村新太郎役を劇団EXILEの八木将康が演じる。さらにゆり子が番記者を担当する政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役で山崎銀之丞や橋爪淳などが出演する。
ゆり子は美登里(渡辺大知)にも野村(八木将康)にも別れを告げ、「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意し、初めて二股ではなく一人の男を愛するようになる。
小津との生活を始めたゆり子は、彼の些細な仕草にも息が荒くなるほどドキドキし、目が離せない。ベッドの中でじゃれ合って何度もキスをし、「これからも毎日こんな幸せが続くのかな」と微笑みあった。
一方、政局は緊迫。くろでん(片岡鶴太郎)が猛反対するなか、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となっていた。その日がいつなのか、Xデーをつかむため、ゆり子は新人議員の中川(高木渉)に取材しているが相変わらずそっけない。
そんな中、ゆり子の身の回りで不審な出来事が起き始めていた。小津と玄関先で抱き合っているとどこかでシャッター音が鳴る。さらにゆり子のポストからは荷物が盗まれ、誰かにつきまとわれている感覚に何度も陥る。
ある日、その正体は野村だったことが判明。ゆり子の家まで後をついてきた野村は「僕とやり直して欲しい」と土下座で懇願するも、小津と生きていくことを決めたゆり子は彼を突き放す。謎の正体が明らかになり一安心したかのように思えたゆり子だったが、野村はゆり子の家に来たのは今回が初めてだという。不穏な影の真の正体とは…。
そして政局では、ゆり子の熱心な取材についに折れた中川が、くろでんとの会食の日取りをゆり子にだけ伝える。そこでゆり子はXデーのヒントを手にし、大スクープをものにした。仕事でも大成功を収め、幸せいっぱいのゆり子は心を弾ませながら帰宅。しかし家に戻ると小津の荷物が消えていた。唖然とするゆり子の表情が映しだされたところでエンディングを迎えた。
しかし、ラストでは幸せの絶頂から絶望へと陥ったゆり子。まさかの展開に、視聴者も動揺を隠せず、「え?え?どういうこと?なんで小津さん…?」「うわあああ嘘だ小津さん捨てないで!!」「信じたくない!裏切られた」「ちょっと辛すぎて全わたしが泣いてる」「天国から地獄!」などと悲痛の声が続出。いよいよ“ドロ沼恋愛”へと突入していくストーリー展開に「よし、ここからが本番」「早く来週の見たい」「小津さんはゆり子一筋なんだよね?続き気になってしょうがない」「どんどん面白くなってきた」と期待の声も一層高まっている。(modelpress編集部)
ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文、二股を容認するゆり子の恋人・幅美登里役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺大知、ゆり子が通うスポーツクラブのインストラクターで、ゆり子の新たな恋人・野村新太郎役を劇団EXILEの八木将康が演じる。さらにゆり子が番記者を担当する政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役で山崎銀之丞や橋爪淳などが出演する。
第5話あらすじ(ネタバレあり)
小津(新井浩文)に「離婚した、永遠に一緒にいよう」と言われたゆり子(前田敦子)は、人生最高の幸せをかみしめていた。ゆり子は美登里(渡辺大知)にも野村(八木将康)にも別れを告げ、「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意し、初めて二股ではなく一人の男を愛するようになる。
小津との生活を始めたゆり子は、彼の些細な仕草にも息が荒くなるほどドキドキし、目が離せない。ベッドの中でじゃれ合って何度もキスをし、「これからも毎日こんな幸せが続くのかな」と微笑みあった。
一方、政局は緊迫。くろでん(片岡鶴太郎)が猛反対するなか、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となっていた。その日がいつなのか、Xデーをつかむため、ゆり子は新人議員の中川(高木渉)に取材しているが相変わらずそっけない。
そんな中、ゆり子の身の回りで不審な出来事が起き始めていた。小津と玄関先で抱き合っているとどこかでシャッター音が鳴る。さらにゆり子のポストからは荷物が盗まれ、誰かにつきまとわれている感覚に何度も陥る。
ある日、その正体は野村だったことが判明。ゆり子の家まで後をついてきた野村は「僕とやり直して欲しい」と土下座で懇願するも、小津と生きていくことを決めたゆり子は彼を突き放す。謎の正体が明らかになり一安心したかのように思えたゆり子だったが、野村はゆり子の家に来たのは今回が初めてだという。不穏な影の真の正体とは…。
そして政局では、ゆり子の熱心な取材についに折れた中川が、くろでんとの会食の日取りをゆり子にだけ伝える。そこでゆり子はXデーのヒントを手にし、大スクープをものにした。仕事でも大成功を収め、幸せいっぱいのゆり子は心を弾ませながら帰宅。しかし家に戻ると小津の荷物が消えていた。唖然とするゆり子の表情が映しだされたところでエンディングを迎えた。
天国から地獄へ 視聴者も悲痛の“ドロ沼恋愛”へ突入
毎回、ゆり子が男性と激しく絡み合う、濃厚でセクシーなシーンが描かれ、大きな反響を呼んできたが、今回はゆり子の心の充実感を映し出すような、甘いラブシーンが連続。視聴者からは「ゆりちゃん、今日は可愛い」「そうだよこれが普通の恋愛。ゆり子幸せそうだ」「こっちまで恥ずかしくなるような初々しい2人」「お風呂あがりの小津さん最高。笑顔可愛い」など、2人の恋模様を微笑ましく見守る声が多数上がっていた。しかし、ラストでは幸せの絶頂から絶望へと陥ったゆり子。まさかの展開に、視聴者も動揺を隠せず、「え?え?どういうこと?なんで小津さん…?」「うわあああ嘘だ小津さん捨てないで!!」「信じたくない!裏切られた」「ちょっと辛すぎて全わたしが泣いてる」「天国から地獄!」などと悲痛の声が続出。いよいよ“ドロ沼恋愛”へと突入していくストーリー展開に「よし、ここからが本番」「早く来週の見たい」「小津さんはゆり子一筋なんだよね?続き気になってしょうがない」「どんどん面白くなってきた」と期待の声も一層高まっている。(modelpress編集部)
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