嵐・松本潤とムロツヨシの対決が話題「最高」「面白すぎ」 公約実行で公式ページもサーバーダウン

松本潤を「ギャフンと言わせたい」

プライベートでも松本と親交があるというムロは「日頃バカにされているMJにギャフンと言わせたい」と血気盛ん。「MJとは“ムロツヨシJAPAN”のことです。コーナー名変えてもらおうか？！」と宣戦布告し、松本に3連敗をしたら宣材写真を変更することを約束した。

ムロツヨシ、アクションの才能見せつける

「女子がキャーキャー喜ぶ自転車の乗り方」「いざというとき女子を守るカッコイイ喧嘩」では、健闘するも松本に負け。最後の「女の子がキャーキャー喜ぶ車の乗り方」では、オープンカーの車体の後部に手をつき勢いをつけながらそのまま座席をめがけ飛び乗ることに挑戦。ムロは「そこ動いちゃダメだぞ。バックミラーで見てて」と助手席に座る彼女役の女性に優しく声をかけると一発で成功させ、思わぬ才能を開花させた。

「自分でもびっくりしてる」と驚いたムロに松本も羨望の眼差し。しかし、負けず嫌いの闘志に日が付き、入念に気合を入れた松本も一発で成功させ、ムロも「スマート！！！」と思わず称賛。座った後「変なバウンドがあった」というムロに対し、女性の眼の色が変わるほどの完璧な乗り方を見せた松本に軍配が上がり、宣材写真変更が決定。ムロは「急上昇ワード第1位めざすぞ！」と放送直後に自身の公式ホームページの写真を変更することを告知し、公約実行を宣言した。

公式ページがサーバーダウン

放送中、これまでのイメージにないアクション俳優としてのクールな一面を見せ、終始コミカルなやりとりを松本と繰り広げたムロにネット上では、「ムロさん最高」「笑いすぎた」「神回」「面白すぎるわ」「録画保存決定」など反響が続出。

「ムロさん」「ムロツヨシ」がTwitterのトレンドワードに入り、見事急上昇ワード1位に。ムロ本人もTwitterでアクセスが殺到したことにより公式ホームページがサーバーダウンしたことを伝え「いや、想像超えてまして、すみません、次はMJに勝とうと思った瞬間でした」とつづった。

AKB48渡辺麻友も大ファン公言のムロツヨシ

ムロは名脇役として、数々のドラマ、映画で活躍。じわじわと人気に火がつき、2014年には日経BP社「日経トレンディ」が選ぶ「2014年のヒット人」に選ばれた。

個性派キャラクターにハマる人も多く、AKB48の渡辺麻友も「天使」とファンであることを公言している。（modelpress編集部）