峯岸みなみ「ほぼゼロ距離」車の中で大胆に迫る
2016.05.16 05:00
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AKB48の峯岸みなみが、18日放送の『AKBラブナイト 恋工場(こいこうじょう)』(毎週水曜25:41~)の第9話「帰り道」に出演。車の中で彼氏に迫る大胆な演技を披露した峯岸は、ラブストーリーに挑戦する機会があまりなく、撮影が楽しみだったといい「(芝居で)男性と絡む、というのはホント初めてくらいのことだったので、めちゃくちゃ緊張しましたね。ほぼゼロ距離だったので、途中、息止めてました(笑)」と撮影の様子を明かした。
ラストシーンにも注目
サバサバ系女子を演じた峯岸だが、「男勝りな要素だけでなく、恋に揺れる女の子の心にも注目して欲しい」とアピール。「ラストシーンは体当りしましたので、そこもぜひ見て下さい」と呼びかけた。峯岸みなみの憧れは“DAIGO×北川景子”
また峯岸は「DAIGOさんと北川景子さんのように誰からも祝福される恋愛がしたいです。幸せになりたいです!」と憧れの恋愛を吐露。理想の彼氏像は「30代後半、決してハンサムでなく、おおらかで包容力があり、好感度の高い人(笑)」だと具体的に明かした。山本彩「見つめ合うだけでも恥ずかしい」
翌週・25日には、山本彩がヒロインを務める第11話「過去からのラブレター」が放送。小学生の時に埋めたタイムカプセルにまつわる切ないラブストーリーでヒロインを演じた山本は「普段の私と違う雰囲気や表情を見てもらえると思います。すごく緊張しましたが、みなさんもキュンキュンしていただけたら嬉しいなと思います」と見どころを語った。今回の役柄について「関西弁でしゃべったり、普段の自分っぽい感じで演じさせていただいのでやりやすかった」と回顧。しかし難しい場面もあったようで「(相手と)見つめ合うだけでも恥ずかしくて緊張しました」と明かした。
山本彩の理想のデート&告白は?
山本は自身の恋愛観についても語り、「私は仕事か恋か、どっちも真剣になれる方がいいので、相手にも私にのめり込むのではなく、他に優先出来るものがあれば、そっちを優先しても構わないです」と吐露。変に2人きりだと緊張してしまうことから「デートは一緒にライブを観に行ったり、野球が好きなので試合を観に行ったりしたいですね」と思いを馳せた。さらに、自分から告白することを想像して「私はホントに消極的で目も合わせられないタイプなので、手紙とか」とコメント。「今の時代、メールよりは自分で書く方が真摯かなと書くからには好きになった理由をちゃんと書いて、誠意をもって渡したいです」と打ち明けた。
ほか、谷口めぐが健気で切ない乙女心を絶妙な表情で表現する「素敵なバツゲーム」(第10話・5月18日配信)、そして矢倉楓子が高校生らしい甘酸っぱい恋をする写真部員を演じる「青いフォトグラフ」(第12話・5月25日配信)など、各メンバーが様々な恋愛模様を演じている。(modelpress編集部)
峯岸みなみコメント
ラブストーリーはなかなか挑戦する機会がないので、すごく楽しみでした。(芝居で)男性と絡む、というのはホント初めてくらいのことだったので、めちゃくちゃ緊張しましたね。ほぼゼロ距離だったので、途中、息止めてました(笑)。今回、サバサバ系女子を演じましたが、男勝りな要素だけでなく、恋に揺れる女の子の心にも注目して欲しいです。ラストシーンは体当りしましたので、そこもぜひ見て下さい!理想の恋愛は…DAIGOさんと北川景子さんのように誰からも祝福される恋愛がしたいです。幸せになりたいです!理想の彼氏は30代後半、決してハンサムでなく、おおらかで包容力があり、好感度の高い人(笑)。
山本彩コメント
関西弁でしゃべったり、普段の自分っぽい感じで演じさせていただいのでやりやすかったですが、(相手と)見つめ合うだけでも恥ずかしくて緊張しました。私は仕事か恋か、どっちも真剣になれる方がいいので、相手にも私にのめり込むのではなく、他に優先出来るものがあれば、そっちを優先しても構わないです。変に二人きりの空間だと緊張しそうな気がするので、デートは一緒にライブを観に行ったり、野球が好きなので試合を観に行ったりしたいですね。もし、私が告白するとしたら…どうなんやろう…私はホントに消極的で目も合わせられないタイプなので、手紙とか。今の時代、メールよりは自分で書く方が真摯かなと。書くからには好きになった理由をちゃんと書いて、誠意をもって渡したいです。
谷口めぐコメント
2本のストローを1つのジュースにさして一緒に飲むシーンと、ギュッとするシーンは頑張りました(笑)。そういうことを男の人とやったことないから、どういうのかよく分からなくて…顔を近づけられなかったし、ひと口も飲めませんでした。ギュッとするシーンも固まっちゃってすごい緊張しました。あんまり体を近づけるのは怖いですね。壁ドンじゃなくて壁トンくらいがいいです(笑)。理想のデートは遊園地で「あれ一緒に乗ろうよ」みたいにリードして欲しいです。ジェットコースターとか乗れないので、「一緒に乗ったら大丈夫だって」みたいな軽いノリでさっぱりした人がいいですね。
矢倉楓子コメント
台本をいただいて読んだ時からストーリーにキュンキュンしっぱなしでした。大人の人やったら「昔こんなことあったなぁ」とか「好きやったけどなかなか言えへんかったなぁ」っていう気持ちを思い出させてくれるような話になっているので、自分にリンクして見てもらうと、さらにキュンキュンしてもらえると思います。一番の見どころは、切なさが爆発している別れのシーンです。理想の彼氏は…想像出来ないですけど、清潔感がある人がいいです。自分が苦手なので(笑)、整理整頓や掃除が得意な人がいいです。デートは遊園地や映画館とか、ベタなところに行ってみたいですね。20代だとまだ男の人を見る目がないと思うので(笑)、大人なレディーになった32歳で結婚して、35歳で子供を産みたいです(笑)。
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