大島優子、AKB48総選挙へ大胆な言及 共演者に怒られる?
2016.05.12 15:03
女優の大島優子と俳優の鈴木浩介が12日、東京・下北沢の本多劇場で二人芝居「美幸-アンコンディショナルラブ-」(5月12日~24日)の公開ゲネプロ前の囲み取材に応じた。来月6月18日に行われるAKB48の第8回選抜総選挙の話題について「もう8回目なのでいよいよだれてくるかも、全体的に」と大胆に本音を吐露。鈴木から「それはダメ、ダメ!後輩に向けて何かメッセージがあるでしょ!?」と怒られる一幕もあった。
また大島は「たかみな(高橋みなみ)が卒業してからのAKBだから、ここでセンターが決まるのは大きな事。センターだけではなく、そこで誰がアピールしてどう動いてきたか、それが今後に繋がるはず。順位だけじゃないぞと」とアドバイス。1位予想を聞かれると、この日ロビーに花が送られてきたことから「じゃあ、武藤十夢と言っておきますか」とごまかしていた。
また相手役の鈴木も「本当に心強くて、僕がどんなにテンパっても落ち着いて対応してくれる。今後は演劇界から“引っ張り優子さん”になるはず。大島優子最強伝説の幕開けです」とその大物ぶりを絶賛。大島は「先輩である浩介さんがアタフタしているのを見ているので、逆に落ち着いているのかも。そういう時は“浩介さん、可愛らしい”と思いながら見ています」と余裕の表情で、過激な下ネタセリフも「平気になっちゃいました」と笑い飛ばしていた。
過激な下ネタセリフも「平気になっちゃいました」
今回大島の舞台出演は「No.9-不滅の旋律-」に続いて2度目。膨大な量のセリフがあるというが「落ち着いてます、とっても。昨日も夜の12時半くらいに寝て、今朝は7時に起きた」と冷静な表情で語った。また相手役の鈴木も「本当に心強くて、僕がどんなにテンパっても落ち着いて対応してくれる。今後は演劇界から“引っ張り優子さん”になるはず。大島優子最強伝説の幕開けです」とその大物ぶりを絶賛。大島は「先輩である浩介さんがアタフタしているのを見ているので、逆に落ち着いているのかも。そういう時は“浩介さん、可愛らしい”と思いながら見ています」と余裕の表情で、過激な下ネタセリフも「平気になっちゃいました」と笑い飛ばしていた。
大島優子「プライベートではあまりないかも」
無償の愛がテーマのストーリーに、大島は「人を好きになったり、愛する時に周りが見えずに盲目になるのはわかる気がする」と共感を示すも、プライベートでは「あまりないかも。仕事優先になるので…」と苦笑いを見せた。(modelpress編集部)
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