広瀬すず、号泣後の決意「前だけみて踏ん張っていようと思います」
2016.05.09 19:32
女優の広瀬すずが9日、自身のTwitterを更新。8日に行われた主演映画「ちはやふる-上の句・下の句-」(全国公開中)の二部作イッキミ上映会後の舞台挨拶にて、小泉徳宏監督よりサプライズで「前へ進め」の花言葉を持つ“赤いガーベラ”の花束と激励のメッセージを贈られ、思わず涙した広瀬は当時を振り返った。
同作の続編の製作決定が発表された舞台挨拶でも号泣した広瀬は「またやってしまいました…」と8日の舞台挨拶に触れ「“前へ進め”監督からのメッセージ そりゃ、泣くわな 魔法のような言葉でした」と感激しきり。涙の理由を「なんだかよくわからない感情でいっぱいいっぱい溢れたの」と説明した。
続編のタイトル・公開日などは未定。撮影に向けて「撮影までの1年間、前だけみて踏ん張っていようと思います」と誓った。
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬にとっては初の主演映画で、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役を演じている。(modelpress編集部)
続編のタイトル・公開日などは未定。撮影に向けて「撮影までの1年間、前だけみて踏ん張っていようと思います」と誓った。
ファンから応援の声が殺到
決意を新たにした広瀬に、ファンからは「続編、楽しみにしています」「がんばって!ずっと応援してるよ」「どんどん前へ進んでいってください」など励ましの声が多数寄せられている。同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬にとっては初の主演映画で、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役を演じている。(modelpress編集部)
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