広瀬すず&松井愛莉、母親との仲良しエピソード明かす
2016.05.02 17:29
モデルで女優の広瀬すずと松井愛莉が2日、都内で行われたチョコレートのイベントに出席。イベントでは「母の日」をトークテーマに、それぞれが母親とのエピソードや感謝の思いを語った。
一番の味方でいてくれる母親 「顔むくみすぎ」の指摘も
母親は「一番の味方でいてくれると思う」という広瀬は「産んでくれたからいろんなことがあるけど、『人生を楽しんで』と言ってくれます。もらった人生を楽しもうと思います」とコメント。また、母親の手料理を絶賛し「煮物が本当に美味しいです。この仕事をしていると、あまり家でご飯を食べることがないけど、この前カレーを作ってもらっとき、うわぁって思った」と嬉しそうに笑顔を咲かせた。そんな母の味を習い「料理をこの夏から始めようと思います」と宣言。「お母さんの味は一番好きな味」だと語り、「いつかお母さんになったとき、そう思ってもらえるように教えてもらおう」と胸を躍らせた。
日頃はなかなか感謝を伝えることは照れくさいという広瀬だが「学業もあって、気持ち、体調面ともに支えてくれるのがお母さん。気持ちを楽にしてくれる存在で、家に帰るとほっとする」と感謝。また、母親も広瀬の変化に敏感なようで「早朝の生放送に出演したとき『顔むくみすぎ』と言われました(笑)」と明かし、笑いを誘った。
スタイル抜群の松井愛莉の母親
一方で松井は、抜群のスタイルは母親ゆずりのようで「母も背が高く、スタイルがいいので洋服の貸し借りをしています」と紹介。好みも似ているそうで「実家に帰ったときにバッグや服をもらったり、着なくなった服を母にあげたりしています」と明かした。去年の母の日にはワイドパンツを贈ったといい「『さっそく着たよ』といってもらえて嬉しかった。『いつもありがとう』とも言ってくれたけど、こっちがだよって感じました」と照れながらコメント。プレゼント選びは「好みが似ているので、選びやすかった」と仲の良さを垣間見せた。(modelpress編集部)
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