NMB48須藤凜々花「マイクロビキニ」宣言も関係者からストップ?
2016.04.14 19:22
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NMB48の須藤凜々花が14日、都内にて自身初の哲学本「人生を危険にさらせ!」(3月30日発売)の刊行記念握手会を開催。同書を「歴史に残る名作、一番売れた哲学書にしたい」と語った須藤は、その公約として叶わなかった場合は「マイクロビキニを着たいという夢がある」と宣言した。
須藤は「ファンの方から“マイクロ須藤”と言われていて…」とノリノリで語っていたが、関係者からストップが。すると須藤は「大人の事情ですね。需要があるかわからないけど、その心意気は有ります」と姿勢を崩さず。
今年の11月に20歳を迎える須藤だが、10代のうちにやり残したことを「大人として許されないことを全部やっておきたいなと。例えばマイクロビキニ…」と再び触れ、報道陣から笑い声。
“マイクロ須藤”はまだ止まらず、今年の6月18日に行われる「AKB48選抜総選挙」にて目指す順位を「一番危険な数、一位ですね!」と宣言。すると報道陣から「一位を取れなかったらマイクロビキニ?」と投げかけられると、「まぁ、そういうことになりますね」と笑ってみせ、最終的には「勝手に着て破天荒な姿を見せたい」と、最後まで“マイクロビキニ”への執念を捨てなかった。
活動の中で、これまでの哲学として学びになった経験について「『ドリアン少年』でセンターをさせて頂いた時、髪を切ったんですよ。するとファンの方から『髪を切ったらりりぽん(須藤)じゃなくなった』と言われました。髪ってタンパク質じゃないですか。髪の長さで人の好き嫌いが変わるのかと、考えました」と、予想の斜め上から回答。
総選挙も、自身を哲学者としてアピールする場として捉えており、「この本を地上波で長くスピーチするために、上位にランクインしたいです。これはアイドル本じゃなくて、哲学書として歴史に刻まれる名作です」と、いち哲学者として、自信たっぷりに語った。(modelpress編集部)
今年の11月に20歳を迎える須藤だが、10代のうちにやり残したことを「大人として許されないことを全部やっておきたいなと。例えばマイクロビキニ…」と再び触れ、報道陣から笑い声。
“マイクロ須藤”はまだ止まらず、今年の6月18日に行われる「AKB48選抜総選挙」にて目指す順位を「一番危険な数、一位ですね!」と宣言。すると報道陣から「一位を取れなかったらマイクロビキニ?」と投げかけられると、「まぁ、そういうことになりますね」と笑ってみせ、最終的には「勝手に着て破天荒な姿を見せたい」と、最後まで“マイクロビキニ”への執念を捨てなかった。
哲学者になるためのAKB48
AKB48グループへは哲学者になるために入ったという須藤。「AKB48は人の生き方の裏側を見せられるので、自分の人生を証明する哲学者の生き方にはピッタリ」と瞳の奥がキラリ。活動の中で、これまでの哲学として学びになった経験について「『ドリアン少年』でセンターをさせて頂いた時、髪を切ったんですよ。するとファンの方から『髪を切ったらりりぽん(須藤)じゃなくなった』と言われました。髪ってタンパク質じゃないですか。髪の長さで人の好き嫌いが変わるのかと、考えました」と、予想の斜め上から回答。
総選挙も、自身を哲学者としてアピールする場として捉えており、「この本を地上波で長くスピーチするために、上位にランクインしたいです。これはアイドル本じゃなくて、哲学書として歴史に刻まれる名作です」と、いち哲学者として、自信たっぷりに語った。(modelpress編集部)
須藤凜々花(すとう・りりか)プロフィール
1996年東京都生まれ。NMB48チームNのメンバー。2013年11月10日に行われた「第1回AKB48グループ ドラフト会議」において、NMB48チームNに第1巡目で指名される。NMB48の12thシングル「ドリアン少年」のセンターを務め、AKB48の44thシングルでは初の選抜入りを果たすなど、AKB48グループの次世代メンバーとして、頭角を現し始めている。
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