渡辺直美、英語の成績は「5段階評価で1」短期留学を振り返る

英語は「まったくダメでした」と話す渡辺は「ずっと英語から逃げ続けて、『eat』（＝食べる）と『food』（＝食べ物）しか書けなかったんです（笑）」と笑いを誘いながら、「学生時代はまったくできなかったです。5段階評価で1でした」と告白。しかし、大人になってから「英語を楽しく学ぶことができる」と気が付き、ニューヨークに短期留学して英語を学んだ。

留学中の変化　自身の経験を活かして

ニューヨークでは「最初の1ヶ月は先生が何を言っているのか分からなかった。英語で英語を教わるので」と困難を滲ませながらも「わけの分からない状態で進んでいったのですが、途中から楽しくなったんです」と変化があったよう。1つでも単語が理解できたり、1文でも文が理解できたりするようになると楽しくなっていったというエピソードを披露。


自身の経験を踏まえ「自分がどうやって楽しくなっていったのか、理解できるようになっていったのかという経験を活かして、英語がまだまったく分からないという子たちに、こうやってやったらいいよとか、分かりやすく噛み砕いて教えることが私の使命かな」と意気込みを語った。（modelpress編集部）