志尊淳、朝ドラヒロイン抜擢・芳根京子を祝福 「オモコー」「先輩と彼女」コンビに反響
2016.04.07 20:23
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女優の芳根京子がNHK大阪放送局制作の平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに抜擢。6日、発表となったが7日、俳優の志尊淳がTwitterで「おめでとう」と祝福。ドラマ「表参道高校合唱部!」(TBS系、2015年)映画「先輩と彼女」(2015年)と共演が多い2人のやりとりにファンから反響が寄せられている。
芳根京子「朝ドラに捧げる事が出来て幸せ」
6日の会見後、ブログでも心境をつづっていた芳根は7日、Twitterでもヒロイン決定を報告。「10代最後の1年間を朝ドラに捧げる事が出来て幸せです」と喜びを噛み締め、「素敵な作品になるよう、全力で頑張ります。よろしくお願いします!」と意気込んだ。これに志尊が引用リツイートで祝福。「楽しみやな」と言葉をかけ、芳根も「志尊くん、ありがとう!頑張ります、、!」と感謝した。
「先輩と彼女」「表参道高校合唱部!」で共演
2人は芳根が広く注目を集めるようになったきっかけの出世作「表参道高校合唱部!」で共演。合唱が大好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し“歌の力”で学校にミラクルを起こすという青春ストーリーは、「オモコー」の愛称で親しまれ、同世代を中心に広く感動を呼んだ。
続けて映画「先輩と彼女」でも共演(撮影は映画が先)。“片想いの女の子のバイブル”として愛される人気少女漫画の実写化で、甘くて苦い青春の恋物語を作り上げた。
やりとりに歓喜
2人のコンビのファンも多いようで、「久々の2人の絡みが見れて嬉しい」「2人とも大好きです」「オモコーが懐かしい…」「また共演して欲しい~」と反響が多数寄せられていた。芳根京子がヒロイン 第95作「べっぴんさん」
現在放送中の高畑充希主演「とと姉ちゃん」に続く第95作目となる「べっぴんさん」は、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロイン・坂東すみれとその家族、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語で、すみれは日本初の総合子供用品店をオープンさせる。実在の人物である坂野惇子氏をモデルとするが、激動の時代を生きた女性たちの人生の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体は改称し、フィクションとして描く。今作の脚本は、ドラマ「名前をなくした女神」「ファースト・クラス」、映画「レインツリーの国」「植物図鑑」(6月4日公開)など家族、青春、恋愛、悪女ものなど幅広いジャンルを執筆している脚本家で、昨年8月にフリーアナウンサーの羽鳥慎一と結婚した渡辺千穂氏が担当。クランクインは5月。放送は2016年10月3日(月)~2017年4月1日(土)の全151回を予定している。(modelpress編集部)
芳根京子(よしね・きょうこ)プロフィール
生年月日:1997年2月28日星座:魚座
出身地:東京都
血液型:A型
身長:159cm
趣味:料理・お菓子作り・犬の散歩
特技:ピアノ、フルート、持久走、パソコン早打ち
2013年、ドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)で女優デビュー。2014年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」ではヒロインの親友・蓮子(仲間由紀恵)の娘・宮本富士子役を好演し、注目を集める。また翌年には、ドラマ「表参道高校合唱部!」(TBS系)のキャストオーディションで、1000人以上の候補者の中から主演に選ばれた。今、活躍を最も期待される女優の1人。
志尊淳(しそん・じゅん)プロフィール
生年月日:1995年3月5日出身地:東京都
身長:178cm
2011年俳優デビュー。2014年、スーパー戦隊シリーズの第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演のライト/トッキュウ1号役を演じる。ほか、連続ドラマ「表参道高校合唱部!」(2015年、TBS系) やスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2015年、フジテレビ系)などに出演。公開待機作にモデルで女優の新川優愛とW主演を務める映画「嘘つきの恋」(7月2日公開)などがある。
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