乃木坂46生駒里奈&松村沙友理、妄想炸裂 後輩から「ちょっと引いちゃいました」
2016.03.17 16:26
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乃木坂46の生駒里奈、松村沙友理、佐々木琴子らが17日、都内で開催されたアニメショップ専門店のイベントに出演。アニメ好きの3人がアニメ愛に満ちたトークを展開し、生駒と松村の熱すぎる妄想に佐々木が「正直、ちょっと引いちゃいました」と笑いを誘う一幕があった。
学生時代の思い出を振り返る
生駒は地元・秋田でアニメショップ専門店に通っていた頃を「お年玉をすべてグッズと漫画に捧げていました」と回顧。大阪出身の松村が学校帰りにアニメショップ専門店に毎日通っていたエピソードを告げると、生駒は「実家から1時間かけないとアニメショップに行けない田舎だったので、さゆりんがすごく羨ましいです」と松村に羨望の眼差しを向けた。松村は、「中学時代とか本当に友達がいなくて、アニメショップにばかり行っていました」と振り返り、店内で偶然会った同級生とアニメをきっかけに仲良くなったエピソードを披露。「これは絶対、世の中の誰かは、“あるある”だと思います」と口にするも、周りから「ないでしょ」と突っ込まれた。
生駒&松村のアニメ愛に佐々木は「引いちゃいました」
この日、3人は、アニメショップ専門店のエプロン姿で登壇。松村は「就職先決まったなと思いました」と満面の笑みを浮かべ、店内にも詳しく、どこに何が陳列されているのかを「ご案内できますよ!」と自信満々。アニメトークを炸裂させる生駒と松村に、2期生で後輩にあたる佐々木は「正直、ちょっと引いちゃいました」と本音をこぼし、一連のやりとりが笑いを誘った。アニメショップでは「全然気づかれない」
アニメショップ専門店に行った時の様子については、生駒は「全然気付かれません」といい「来るときは本当に棚やキャラクターしか見ていないので。周りのお客さんも、キャラクターとかグッズばかりを見ているので、たぶん私には気付いてくれないのだなと」と状況を紹介。一方、松村は「結構、気付かれました」と明かし、声を掛けられた際は、「見ているジャンルによって対応を変えます」と苦笑い。「少女漫画とかだったら、『ありがとうございます』と言って、握手もするのですが」というも、BLの棚だったら「まあ、う~ん」と言葉を濁し、笑いを誘った。
アニメから刺激「アイドルやりたい!」
さらに松村は、「私はかわいい女の子が好きで、女の子がたくさん出ている学園ものが好き」とにっこり。「スクールアイドルを見て、『すごい、アイドルやりたい!』って思います」と熱弁すると、生駒も「やる気上がるよね。彼女たちを見て、心を入れ替えて頑張ろうと思います」とアニメ愛を炸裂させた。イベントには声優の斉藤壮馬、関智一も出演した。(modelpress編集部)
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