高良健吾「いつ恋」打ち上げは「みんな涙流してた」
2016.03.13 14:08
俳優の高良健吾が13日、明石家さんまが司会を務めるバラエティ番組『さんまのまんま』(フジテレビ、毎週ひる13時より ※関西テレビ、13日13時56分より放送済み)にゲスト出演。女優の有村架純と共に主演を務めた月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の打ち上げエピソードなど語った。
打ち上げで朝までカラオケ
高良は「3日前にオールアップして今日は朝まで打ち上げしてました」と報告。撮影期間は多忙だったため、ゆっくりする時間はなく、有村、高良、高畑充希、西島隆弘(AAA)、森川葵、坂口健太郎の主要キャスト6人が揃って飲むのも打ち上げが初だったという。有村は翌日仕事が早かったため早めの帰宅となったがそれ以外は殆どのキャストとスタッフが朝まで広いカラオケ屋で歌い明かしたようで、手嶌葵の主題歌「明日への手紙」や「サライ」を最後に全員で肩を抱き大合唱したエピソードを披露。「本当良いチームだったんで、みんな涙流してました」と振り返り、若い世代同士スタッフ、キャストが深い絆で結ばれた様子だった。
高良健吾の天然な反応にさんまツッコミ
さらにキャストメンバーでグループLINEを作っていることを明かすと、有村に興味津々のさんまは「グループに入れて、友だち追加してもいいよ」とノリノリ。高良が「みんな喜びますね~」と素直に頷くと、さんまは「喜ぶか!」と天然な反応に笑い。また、自身が歌ったという加藤登紀子やASIAN KUNG-FU GENERATIONの歌をさんまに「ちょっと歌うてくれ」とリクエストされ、アカペラで歌うも声が小さすぎたため「もっと声はれ!」とツッコミ倒されるなど、終始お茶目な掛け合いで観客を喜ばせていた。(modelpress編集部)
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